ジロ第19ステージは降雪で中止

第96回ジロ・デ・イタリア（ＵＣＩワールドツアー）の主催者であるＲＣＳスポルトは、降雪のためポンテ・ディ・レーニョからバル・マルテッロの160kmで行う予定だった第19ステージを中止にした。25日にスィランドロからトレ・チーメ・ディ・ラバレードで行われる第20ステージも、すでに降雪の影響でコースが変更となり、コスタルンガ峠、サンペッレグリーノ峠、ジャウ峠は通過せず、終盤のトレクローチ峠と、ゴールのトレ・チーメ・ディ・ラバレード峠だけを使用することになった。この変更に伴い、ステージの距離も203kmから210kmになっている。(http://www.gazzetta.it/Speciali/Giroditalia/2013/it/)
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