ニュース

Jプロツアー第18戦 第7回JBCF輪島ロードレース 結果

レース

輪島塗の優勝カップを手にしたアイラン・フェルナンデス


Jプロツアー第18戦  第7回JBCF輪島ロードレース

日付 2014年10月12日

会場 石川県輪島市門前町周辺

距離 P1:12.6kmx7周+0.4km=88.6km

 【Jプロツアー】アイラン・フェルナンデスが逃げ切り 3勝目のマトリックスパワータグ

今年は好天に恵まれた輪島大会。1周目から逃げ続けた先頭集団がそのまま逃げ切り、アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)が3人のスプリントを制し優勝した。

 

P1クラスタ  3人のゴールスプリントをアイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)が制する

輪島のコースは大きな上りが2箇所ある周回をこなすもの。登坂力のあることが優勝するための基本条件。レースレイティングもAAと2番目に高く、僅差で繰り広げられる年間総合成績の個人とチームの両方に大きく影響するレース。

昨年大会は悪天候で中止となり2年ぶりの開催となった今年。前日に行なわれたアトラクションや交流会、そしてレース当日もコース沿いにたくさんの観客が。P1クラスタは午前11時50分にスタート、総持寺祖院門前などをパレード走行した集団は周回コースへ。

1周目後半の下りで佐野淳哉(那須ブラーゼン)が抜け出し、ここにフェルナンデス、そして木村圭佑(シマノレーシング)が合流、2周目前半の上りで森本誠(イナーメ信濃山形)が追いつき4人の逃げに。その後に佐野が脱落し先頭は3人に。

メイン集団はJプロツアー個人総合リーダーを抱えるチーム右京が主導、チーム総合トップの宇都宮ブリッツェンとの間でペースアップと牽制を繰り返す。先頭とのタイム差は20秒ほどに縮まる場面もあったが追いつくことなく、ラスト1周の時点でその差は1分40秒で、逃げ切りの可能性が高まる。

3人でのゴールスプリントをスピードに定評のあるフェルナンデスが制し、マトリックスパワータグは今シーズンJプロツアー3勝目を挙げた。年間個人総合リーダーとチーム総合トップは変わらず残り3戦へ向かう。

 

P1クラスタ表彰。3人とも今シーズン初表彰台

P1クラスタ 88.6km 

1位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)2時間37分41秒 

2位 木村圭佑(シマノレーシング)

3位 森本誠(イナーメ信濃山形)

4位 ベンジャミン・プラデス(マトリックスパワータグ)+41秒

5位 入部正太朗(シマノレーシング)+53秒

6位 エドワード・プラデス(マトリックスパワータグ)

 

Jプロツアーリーダー ホセ・ビセンテ(TeamUKYO)

U23リーダー 雨澤毅明(那須ブラーゼン)

 

Fクラスタ  ゴールスプリントを智野真央(NEILPRYDE-MENS CLUB JFT)が制し3連勝

Fクラスタ 25.6km

1位 智野真央(NEILPRYDE-MENS CLUB JFT)55分49秒

2位 棟近陽子(EURO-WORKS Racing)

3位 高田由貴(ZIPPY CYCLE CLUB)

 

写真・文:JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟  http://www.jbcf.or.jp