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Jプロツアー第7戦『第17回ツール・ド・熊野』マトリックスパワータグのプラデスが優勝

レース

Jプロツアー第7戦『第17回ツール・ド・熊野』

日付:2015年5月28日~5月31日

会場:和歌山県新宮市、三重県熊野市、和歌山県太地町

距離:プロローグ0.7km、第1ステージ114.1km、第2ステージ109.3km、第3ステージ100.0km 計4日間324.1km

レースグレード:JBCFのAA、UCIアジアツアー2.2

JBCF集計方法:UCI個人総合順位からJPT登録者を順にランキング

 

チーム設立10年目にして初のUCIステージレース個人総合優勝を決めたマトリックスパワータグ

 

紀伊半島南部の熊野地方を舞台にした4日間のステージレースがツール・ド・熊野。1999年の第1回大会から実業団主催ステージレースの3Day Road Kumanoとして行なわれ、2008年の第10回大会からUCI2.2クラスのツール・ド・熊野として海外勢を迎えて戦うレースに。同時にJプロツアーの1戦として位置づけられた。

レースは第2ステージでトップに立ったベンジャミン・プラデス(マトリックスパワータグ)が8秒の差を守りきって優勝。チーム設立10年目にして初のUCIレース個人総合優勝となった。また個人総合上位10位までのうち9人がJプロツアー登録選手であり、国内チームが活躍した大会に。

 

 

第2ステージ、逃げ切った上位4人。ダミアン・モニエ(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)、ベンジャミン・プラデス(マトリックスパワータグ)、中根英登(愛三工業レーシングチーム)ら

 

 

プロローグ 5月28日(木)0.7km個人TT

 ニール・ヴァンデルプローグ(アヴァンティレーシングチーム)が50秒70で優勝。JPT選手では大久保陣(宇都宮ブリッツェン)が+0秒53で2位、福田真平(愛三工業レーシングチーム)が+0秒83で3位と活躍。

第1ステージ 5月29日(金)114.1km

 和歌山県新宮市でのロードレース。中根英登(愛三工業レーシングチーム)が逃げて山岳賞を獲得。集団でのスプリントは前日に続きヴァンデルプローグが優勝。JPT選手では2位に綾部勇成(愛三工業レーシングチーム)が入賞。

第2ステージ 5月30日(土)109.3km

 三重県熊野市が舞台の国内屈指山岳コース。中盤にできた4人が逃げ切り、プラデスが優勝で個人総合リーダーに。ともに逃げたダミアン・モニエ(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)が総合3位、中根が総合4位と山岳リーダーに。

第3ステージ 5月31日(日)100.0km

 和歌山県太地町を巡る変化に富んだスピードコース。トマス・ラボウ(アタックチームガスト)が逃げ切ってステージ優勝。JPT選手では鈴木龍(那須ブラーゼン)が3位に。ステージ通してはプラデスが個人総合優勝、中根が山岳賞、また城田大和(宇都宮ブリッツェン)が新人賞を獲得。そして個人総合10位までのうちJPT選手が9人と活躍し、実りの多い大会に。

 

 

第2ステージ、ベンジャミン・プラデス(マトリックスパワータグ)が優勝

 

結果

P1 UCIレースの個人総合時間賞から集計

1位 ベンジャミン・プラデス(マトリックスパワータグ)7時間49分20秒

2位 ダミアン・モニエ(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)+10秒

3位 中根英登(愛三工業レーシングチーム)+31秒

4位 ホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ)+1分13秒

5位 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)+1分16秒

6位 初山翔(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)+1分17秒

7位 ジャイ・クロフォード(キナンサイクリングチーム)+1分17秒

8位 トマ・ルバ(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)+1分19秒

9位 伊藤雅和(愛三工業レーシングチーム)+1分22秒

10位 土井雪広(Team UKYO)+1分31秒

 

Jプロツアーリーダー パブロ・ウルタスン(Team UKYO)

U23リーダー 新城雄大(那須ブラーゼン)

 

 

Fクラスタ第3ステージは針谷千紗子(Live GARDEN BICI STELLE)が、3ステージ総合は金子広美(イナーメ信濃山形-EFT)が優勝

 

F  3Day's Road 熊野 個人総合成績

1位 金子広美(イナーメ信濃山形-EFT)2時間13分30秒

2位 針谷千紗子(Live GARDEN BICI STELLE)+52秒

3位 伊藤杏菜(Champion System Japan)+4分38秒

 

Jプロツアーのリザルト http://www.jbcf.or.jp/images/2015/05/JPT-kumano1.pdf

次戦は、Jプロツアー第8戦「第19回 JBCF 栂池高原ヒルクライム」。

日付:2015年6月7日(日)

会場:長野県北安曇郡小谷村[栂池高原]特設コース

距離:全長17.1Km(標高差1,200m 平均勾配7% 最大勾配10%)

URL: http://www.jbcf.or.jp/races/20150607_id=2410

 

 

資料提供:特定非営利活動法人SPORTS PRODUCE 熊野 

写真・文:JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟