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コルナゴ 2015年モデル:CX-ゼロ カーボンモデル、アルミモデル

新製品

1990年代に振動吸収という観点でより良い素材を求め、カーボン素材に着目したエルネスト・コルナゴ氏。フェラーリ社とのコラボレーションで誕生したモデル「C40(当時のフラッグシップモデル)」が世界でもっとも難易度が高い石畳のレース「パリ~ルーベ」において連勝を飾ると、世の注目は一瞬にしてカーボンへ向かうこととなった。エルネストが目指す製品づくりは、レースで得られたノウハウを確実に製品へフィードバックさせるというものだ。

コルナゴ「CX-ゼロ」カーボンバイクは、欧州の石畳のレースで用いられ振動吸収性とスタビリティーの高さを実証し、快適性と俊敏な走りを具現化したもの。カーボン特有のしなりを生かした走りは、レースから長距離サイクリングまで用途を選ばない。ヘッドパイプの長さが延長され、アップライトなポジションセッティングが容易となり、ホイールベースも延長されることによりダウンヒル時のコーナーリングの安定に繋がった。2015年、シマノ・アルテグラ 11s、シマノ・105 11sの完成車で登場!

 

 

CX-ZERO ULTEGRA(完成車)36万円(税抜) 

フレーム素材 : HM Carbon

サイズ:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S 

カラー:ABR / LAOR / LAEU / LAWH

コンポーネント:SHIMANO ULTEGRA 11Speed

 
 

 

CX-ZERO 105(完成車)28万5000円(税抜)

フレーム素材 : HM Carbon

サイズ:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S : LABR / LAOR / LAEU / LAWH

コンポーネント:  SHIMANO 105 11Speed

カラー:LABR / LAOR / LAEU / LAWH

 

 

フレームの外観はCX-ZEROにほぼ準じ、軽さと強度バランスが高い今やアルミのトレンドである6011番を使用。走りは上位機種を継承しつつアルミ素材の 俊敏さを兼ね備えている。コンプリートモデルとしてリーズナブルな価格設定ながら、カスタム次第で軽量化も可能。

DISCブレーキモデルには信頼のシマノ製を使用。拡張性を考慮しDISCローター径は160mm。ダウンチューブにも肉厚の薄いアルミを採用し軽量でありながらも高強度を実現している。

 

 

CX ZERO Alu ULTEGRA(完成車)26万5000円(税抜)

フレーム素材 : CX Zero Alu

サイズ:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S

カラー : LARE / LAGB / LANE

コンポーネント: SHIMANO ULTEGRA 11Speed

 

CX-ZERO Alu 105(完成車)18万5000円(税抜) 

フレーム素材 : CX Zero Alu

サイズ:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S

カラー:LARE / LAGB / LANE

コンポーネント:SHIMANO 105 11Speed

 

CX-ZERO Alu DISC 105(完成車)22万円(税抜) 

フレーム素材 : CX Zero Alu Disc

サイズ:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S

カラー:LARE / LAGB / LANE

コンポーネント:SHIMANO 105 11Speed

 

問・エヌビーエス(コルナゴ)http://www.colnago.co.jp