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37歳のバッソがジロのコース発表会で現役引退を発表!
レース
2015.10.06
イタリアのイバン・バッソ(ティンコフ・サクソ)が、10月5日にミラノのエキスポ会場で行なわれた来年のジロ・デ・イタリアのコース発表会で、現役引退を発表した。
ロシアのティンコフ・サクソは、バッソが引退後もチームのスタッフとして残ると発表している。
「すべてのアスリートは、その栄光がキャリアを通してずっと輝き続けるものではないことを知っている。必然的にある段階でその輝きは光を失い始め、賢明なアスリートにとって、それはスイッチを消す瞬間がやってきた合図だ」と、バッソは引退発表の中で語っている。
37歳のバッソは今年7月のツール・ド・フランス参加中に精巣がんが見つかり、レースを途中棄権して手術を受けた。ガンはすでに完治し、彼はレースにも復帰していた。
この一件が引退を決意する1つの要因にはなったのだが、バッソはツールでガンが見つかる以前に、すでに自分が望み、期待していたようなレベルのパフォーマンスができないと感じていたことを認めている。
2012年にジャパンカップで初優勝した時、バッソはCyclesports.jpの独占インタビューで、40歳まで現役を続けるつもりで、ジャパンカップを引退レースにしたいと思っていると話していた。残念ながらそれは実現しなかった。
(http://www.tinkoffsaxo.com/)
ロシアのティンコフ・サクソは、バッソが引退後もチームのスタッフとして残ると発表している。
「すべてのアスリートは、その栄光がキャリアを通してずっと輝き続けるものではないことを知っている。必然的にある段階でその輝きは光を失い始め、賢明なアスリートにとって、それはスイッチを消す瞬間がやってきた合図だ」と、バッソは引退発表の中で語っている。
37歳のバッソは今年7月のツール・ド・フランス参加中に精巣がんが見つかり、レースを途中棄権して手術を受けた。ガンはすでに完治し、彼はレースにも復帰していた。
この一件が引退を決意する1つの要因にはなったのだが、バッソはツールでガンが見つかる以前に、すでに自分が望み、期待していたようなレベルのパフォーマンスができないと感じていたことを認めている。
2012年にジャパンカップで初優勝した時、バッソはCyclesports.jpの独占インタビューで、40歳まで現役を続けるつもりで、ジャパンカップを引退レースにしたいと思っていると話していた。残念ながらそれは実現しなかった。
(http://www.tinkoffsaxo.com/)
●イバン・バッソ(Ivan Basso)
1977年11月26日イタリア、ガララーテ生まれ。37歳。1999年にリゾスコッティでプロデビュー。ファッサボルトロ、チームCSC,ディスカバリーチャンネル、リクイガスに所属し、今季はロシアのティンコフ・サクソでアルベルト・コンタドールの山岳アシストをつとめていた。
<主な成績>
2002年 ツール・ド・フランス総合11位&新人賞
2003年 ツール・ド・フランス総合7位
2004年 ツール・ド・フランス総合2位&区間1勝
2005年 ジロ・デ・イタリア区間2勝
2005年 ツール・ド・フランス総合2位
2006年 ジロ・デ・イタリア総合優勝&区間3勝
2009年 ジロ・デル・トレンティーノ総合優勝
2009年 ジロ・デ・イタリア総合4位
2009年 ブエルタ・ア・エパーニャ総合4位
2010年 ジロ・デ・イタリア総合優勝&区間1勝
2011年 ツール・ド・フランス総合7位
2012年 ジロ・デ・イタリア総合5位
2012年 ジャパンカップ優勝
●2012年のバッソ独占インタビュー→http://www.cyclesports.jp/articles/detail/28765