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(updated)スペインでトレーニング中のデゲンコルプらジャイアント・アルペシンの6選手が交通事故!

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1月23日にスペインのカルペ近郊でトレーニング・キャンプを行っていたジャイアント・アルペシン(ドイツ)の6選手が、交通事故に遭って病院へ搬送された。

チームの発表によれば、トレーニング中に対向車線を走ってきたクルマが、選手たちの列に正面から突っ込み、6人全員が事故に遭った。当時選手たちは、自分たちの車線を並んで走っていたという。

事故に遭ったのはワレン・バルギル(フランス)、ジョン・デゲンコルプ(ドイツ)、チャド・ヘイガ(米国)、フレドリク・ルドビクション(スウェーデン)、ラモン・シンケルダム(オランダ)、マックス・ワルシェイド(ドイツ)

6人は2ヶ所の病院へ搬送された。全員意識があって安定した状態だと言う。


ケガの状態は以下の通り。

●ワレン・バルギル(フランス)…舟状骨骨折。手術の必要があるだろうがまだ決まっていない。

●ジョン・デゲンコルプ(ドイツ)…脚上部の切り傷の手術に成功。現在は手の治療を受けている。前腕も骨折。
(※facebookの情報からデゲンコルプは左手人差し指を切断しかける大怪我を負ったと報じられている)

●チャド・ヘイガ(米国)…病院へ空路で搬送された後、首とアゴの手術受け、成功した。眼窩骨折は後で治療される予定。

●フレドリク・ルドビクション(スウェーデン)…体中にかき傷と打撲傷。

●ラモン・シンケルダム(オランダ)…体中にかき傷と打撲傷。

●マックス・ワルシェイド(ドイツ)…手と脛骨を骨折。手術の必要があるだろう。


(http://teamgiantalpecin.com)