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3月末まで!自転車文化センター「ハンドメイドバイシクルの魅力展」

イベント
自転車に関する情報スペース「自転車文化センター」(一般財団法人日本自転車普及協会)では2016年1月14日(木)より、東京都品川区上大崎にて、オーダーメイド自転車(ハンドメイドバイシクル)の魅力をご紹介するテーマ展示を開催中。

日本のトップビルダー(ハンドメイドバイシクル製作の職人)による実車の展示から、製作途中の各パーツの展示や制作工程の説明、自転車文化センター所蔵の様々な素材で作られている歴史的な自転車の展示など、見どころ満載の展示となっている。

 
ライブラリー展示「素材別自転車展示コーナー」
ライブラリー展示「素材別自転車展示コーナー」
自転車文化センター「ギャラリー外観」
自転車文化センター「ギャラリー外観」
ギャラリー展示「ハンドメイドバイシクルパーツ展示コーナー」
ギャラリー展示「ハンドメイドバイシクルパーツ展示コーナー」


●開催日:2016年1月14日(木)~3月末日(予定)
※月曜休館(月曜日が祝・祭日の場合は、翌平日が休館日)
●開館時間:9:30~17:00(最終入館16:45)
●入館料:無料
●会場:自転車文化センター ギャラリー及びライブラリー
東京都品川区上大崎3-3-1 自転車総合ビル1階
●主催:一般財団法人日本自転車普及協会 自転車文化センター http://www.cycle-info.bpaj.or.jp/
 
 
【展示協力】:絹自転車製作所、今野製作所、サイクルストアヒロセ、マツダ自転車工場(五十音順)

【テーマ展示】
自転車は、スポーツ用、街乗り用、商業用など様々な用途に応じて多種多様に進化してきました。その究極ともいえるハンドメイドバイシクルは、オーナーの体格や体力、使用用途や目的、素材や形状、カラーなど注文に応じて作り上げる「世界に1台の自転車」といえます。製作にあたっては、ハンドメイドビルダーと呼ばれる自転車製作の職人によって、1本のパイプから、切断、切削、溶接などを行い理想的な自転車が作り上げられます。

今回の「ハンドメイドバイシクルの魅力展」では、日本のトップビルダーの製作した貴重な自転車の展示、製作工程の部品やパーツを展示しています。また、その時代の最新の素材(鉄、アルミ、カーボン、プラスチックなど)それぞれの素材とその特性を生かして作られた自転車文化センター所蔵の歴史的な自転車も展示しています。