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3/5まで予約受付中!パールイズミ製 チームユーラシア・IRCタイヤのチームジャージ

レース
チームユーラシア・IRCタイヤが活動の拠点とするのはベルギーのコルトレイク市。人口7.5万人の小さな街だがセップ・バンマルケ、ステイン・デボルデなどの一流プロ選手を輩出。ツール・ド・フランドルの名物、オウデ・クワルモントまで20km。パリ〜ルーべのルーべまでも20kmとまさに石畳に囲まれた自転車の盛んな地域。

チームジャージはパールイズミがサポート。メインスポンサーのIRC-タイヤは赤ベースとなり、四角い枠はベルギー名物の石畳をイメージしている。

 


一般販売の売上はチームの活動資金として使用される。チームジャージを購入して「チームユーラシア- IRC タイヤ 」をサポートしよう。

エア 半袖ジャージ 14,800円(税抜)
エア ビブパンツ 14,800円(税抜)
申込締切 3月5日(金)

氏名、郵便番号、住所、電話番号
商品名、サイズ、数量
を明記の上、メールで注文してください。
teameurasia2009@gmail.com

 

2016シーズン チームユーラシアで採用する「ブリヂストン・アンカー RS8」にはOnebyESU、GOKISOホイール、IRCアスピーテ等で組まれている。「コーナリングの旋回スピードが上がりギリギリまで突っ込める」と言うのは昨年の西日本チャレンジエリートクラスに高校生ながらオープン参加し、ジュニアギアながら優勝した大町健斗のコメント。


 

選手の活動について

小野寺望、清水太己は2月14日、埼玉県で行われた高石杯にエントリーした。小野寺は高校生のクラスで予選落ち。清水は試走時に膝に痛みを感じスタートを見送った。

2人とも準備不足な面は否めないが、シーズンはまだこれから。焦らずに進んでいく。

鳴海 颯は2月最後の週末に行われる東京都ウィンターロードにエントリー。

高校生の大町健斗は昨年の夏に強化指定選手から外されてしまったが、昨年のアカデミーで参戦したベルギーでの走りは内容も数字も「才能を示した」と評価されている。ナショナルチームメンバーとしてレースに参加する機会は無いかもしれないが、引き続き世界を目指すためのサポートはしていく。

清水、小野寺は3月13日に渡欧。3月は6レースに参戦を予定している。また4月はステージレースなども参加し、レースの質を上げていく予定。


 

Team Eurasia - IRC TIRE スカラシップの導入

Team Eurasiaの活動はこれまで多くの場合は生活費と航空運賃代が自己負担となり、選手の才能、意思に関わらず金銭的に諦めなくてはならないケースもあった。

今季よりスカラシップ制度を導入し、期間中の生活費、渡航費等のフルサポートを行う。スカラシップの期間は1人あたり3ヶ月単位による更新とし、年齢、将来性、レースの成績、私生活(将来的に自転車界に必要とされる人材となり得るかの判断)等を見たうえで更新する。

またフルサポートが行われない場合においても、それぞれのレベルにおいて将来性があると判断された選手には渡航費、遠征期間中の生活費等の金銭的なサポートを行っていく。