ビアンキのカラーオーダーシステム「タボロッツァ」日本で取扱開始！

サイクルヨーロッパジャパンは、ビアンキのカーボンバイク「スペシャリッシマ」のカラーオーダーシステムTavolozza（タボロッツァ）を日本で取扱開始する。オーダーは全国のレパルト・コルサストアで受け付ける。

 

Tavolozzata（タボロッツァ）とは、ビアンキのハイエンドモデルSpecialissima（スペシャリッシマ）のカラーオーダーシステム。イタリア・トレビリオにある本社工場にて、職人が1本1本ハンドペイントを施し、特別な１台を完成させる。

通常料金から２万円のアップチャージでオーダー可能。フレームカラーはビアンキの定番のカラーであるチェレステカラーはもちろん、全14色の中から選ぶことができ、ロゴカラーとフィニッシュタイプの組み合わせから200通り以上のパターンが選択可能。

※Tavolozzata（タボロッツァ）は「パレット」を意味するイタリア語です。

 

Specialissima（スペシャリッシマ）は創業130周年を迎えたビアンキが発表したハイエンドロードバイク。フレーム名はツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアを制したかつての英雄、フェリーチェ・ジモンディが愛用したフレームと同じ名称が冠され、「特別中の特別」の意味を持つ。

ビアンキが独占的に使用を認められたテクノロジーであるカウンターヴェイルテクノロジー（振動除去機能）が使用されており、780gと軽量でありながらもコントロール性、トラクション性、パワー伝達性のベストバランスを持ったビアンキ渾身の１台となる。

Tavolozzaオーダーの手順は下記Bianchi公式HPで。
http://www.cycleurope.co.jp/bianchi/news/detail.php?id=292