ツアー・ダウンアンダー前哨戦のピープルズ・チョイス・クラシックで地元のユアンが連覇

 
南半球のオーストラリアで１月15日に、サントス・ツアー・ダウンアンダー（ＵＣＩワールドツアー）の前哨戦となるピープルズ・チョイス・クラシック（クリテリウム）が開催され、地元オーストラリアのカレイブ・ユアン（オリカ・スコット）が昨年につづいて連覇した。


■ピープルズ・チョイス・クラシック結果［１月15日／アデレード（オーストラリア）／クリテリウム／50.6km］
１ カレイブ・ユアン（オリカ・スコット／オーストラリア）1時間03分41秒
２ サム・ベネット（ボーラ・ハンスグローエ／アイルランド）
３ ペテル・サガン（ボーラ・ハンスグローエ／スロバキア）
４ ニッコロ・ボニファツィオ（バーレーン・メリダ／イタリア）
５ エドワード・トゥーンス（トレック・セガフレード／ベルギー）
６ マーク・レンショー（ディメンションデータ／オーストラリア）
７ ショーン・ドビー（ロット・スーダル／ベルギー）
８ バティスト・プランカールト（カチューシャ／ベルギー）
９ パトリック・ベヴィン（キャノンデール・ドラパック／ニュージーランド）
10 ヤシャ・ズッタリン（モビスター／ドイツ）
64 新城幸也（バーレーン・メリダ／日本）
(http://www.tourdownunder.com.au/)