ニュース
100回記念大会のジロ・デ・イタリア2017の招待チーム発表/NIPPO・ヴィーニファンティーニが招待されず
レース
2017.01.18
UCIワールドチーム18チームと、昨年のコッパ・イタリアで1位になったUCIプロフェッショナルコンチネンタルチームのバルディアーニ・CSF(イタリア)は自動的に招待されるため、主催者招待枠(ワイルドカード)は3チーム。
それを手に入れたのは、ポーランドのCCCスプランディ・ポルコウィチェ、ロシアのガスプロム・ルスベロ、イタリアのウィリエール・トリエスティーナだった。
イタリアのUCIプロフェッショナルコンチネンタルチームでありながら、アンドロニジョカットリとNIPPO・ヴィーニファンティーニは、100回記念大会のジロ・デ・イタリアの招待を受けることができなかった。
今年のジロ・デ・イタリアは、5月5日(金)にサルデーニャ島で開幕する。
[第100回ジロ・デ・イタリア 招待22チーム]
●UCIワールドチーム
AG2R(アージェーデューゼール・ラモンディアール / フランス)
アスタナ(カザフスタン)
バーレーン・メリダ(バーレーン)
BMCレーシング(米国)
ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
キャノンデール・ドラパック(米国)
FDJ(エフデジ / フランス)
ロット・スーダル(ベルギー)
モビスター(スペイン)
オリカ・スコット(オースラトリア)
クイックステップフロアーズ(ベルギー)
ディメンションデータ(南アフリカ)
カチューシャ・アルペシン(スイス)
ロトNL・ユンボ(オランダ)
チームスカイ(英国)
サンウェブ(ドイツ)
トレック・セガフレード(米国)
UAEアブダビ(アラブ首長国連邦)
●UCIプロフェッショナルコンチネンタルチーム(主催者招待枠)
バルディアーニCSF(イタリア)
CCCスプランディ・ポルコウィチェ(ポーランド)
ガスプロム・ルスベロ(ロシア)
ウィリエール・トリエスティーナ(イタリア)
(http://www.giroditalia.it)
ストラーデ・ビアンケ、ティレーノ〜アドリアティコ、ミラノ〜サンレモの主催者招待チームも決定
RCSスポルトは同時に今春開催する3つのUCIワールドツアー(ストラーデ・ビアンケ、ティレーノ〜アドリアティコ、ミラノ〜サンレモ)に、主催者招待枠(ワイルドカード)で招待するUCIプロフェッショナルコンチネンタルチームも発表した。
UCIワールドチーム18チームは自動的に招待されるので、各レースの参加チーム数はストラーデ・ビアンケが21チーム、ティレーノ〜アドリアティコが22チーム、ミラノ~サンレモが25チームの予定だ。しかし、今シーズンからUCIワールドツアーに加わったストラーデ・ビアンケに関しては、UCIワールドチーム側に出場する義務がないので、辞退するチームが出る可能性もある。
ジロ・デ・イタリアの招待を受けられなかったアンドロニジョカットリとNIPPO・ヴィーニファンティーニは、この3レースの招待は受けている。
昨年ストラーデ・ビアンケとミラノ~サンレモに招待された米国のノボノルディスクは、今年は初めてティレーノ~アドリアーティコに招待された。所属選手全員が1型糖尿病患者のノボノルディスクは、インスリンが発見されてちょうど100年目にあたる2021年までに、ツール・ド・フランスに出場することを目指していて、その夢に向かって今シーズンも着実に前進を続けている。
10月に開催されるイル・ロンバルディアの招待チームは、後日発表される。
[RCSスポルトが主催する春のUCIワールドツアーの主催者招待チーム]
●ストラーデ・ビアンケ(3月4日)
アンドロニジョカットリ(イタリア)
バルディアーニCSF(イタリア)
NIPPO・ヴィーニファンティーニ(イタリア)
(http://www.strade-bianche.it)
●ティレーノ~アドリアーティコ(3月8日〜14日)
アンドロニジョカットリ(イタリア)
バルディアーニCSF(イタリア)
NIPPO・ヴィーニファンティーニ(イタリア)
ノボノルディスク(米国)
(http://www.tirrenoadriatico.it)
●ミラノ〜サンレモ(3月18日)
アンドロニジョカットリ(イタリア)
バルディアーニCSF(イタリア)
コフィディス・ソルシオンクレディ(フランス)
ガスプロム・ルスベロ(ロシア)
NIPPO・ヴィーニファンティーニ(イタリア)
ノボノルディスク(米国)
ウィリエール・トリエスティーナ(イタリア)
(http://www.milanosanremo.it)
UCIワールドチーム18チームは自動的に招待されるので、各レースの参加チーム数はストラーデ・ビアンケが21チーム、ティレーノ〜アドリアティコが22チーム、ミラノ~サンレモが25チームの予定だ。しかし、今シーズンからUCIワールドツアーに加わったストラーデ・ビアンケに関しては、UCIワールドチーム側に出場する義務がないので、辞退するチームが出る可能性もある。
ジロ・デ・イタリアの招待を受けられなかったアンドロニジョカットリとNIPPO・ヴィーニファンティーニは、この3レースの招待は受けている。
昨年ストラーデ・ビアンケとミラノ~サンレモに招待された米国のノボノルディスクは、今年は初めてティレーノ~アドリアーティコに招待された。所属選手全員が1型糖尿病患者のノボノルディスクは、インスリンが発見されてちょうど100年目にあたる2021年までに、ツール・ド・フランスに出場することを目指していて、その夢に向かって今シーズンも着実に前進を続けている。
10月に開催されるイル・ロンバルディアの招待チームは、後日発表される。
[RCSスポルトが主催する春のUCIワールドツアーの主催者招待チーム]
●ストラーデ・ビアンケ(3月4日)
アンドロニジョカットリ(イタリア)
バルディアーニCSF(イタリア)
NIPPO・ヴィーニファンティーニ(イタリア)
(http://www.strade-bianche.it)
●ティレーノ~アドリアーティコ(3月8日〜14日)
アンドロニジョカットリ(イタリア)
バルディアーニCSF(イタリア)
NIPPO・ヴィーニファンティーニ(イタリア)
ノボノルディスク(米国)
(http://www.tirrenoadriatico.it)
●ミラノ〜サンレモ(3月18日)
アンドロニジョカットリ(イタリア)
バルディアーニCSF(イタリア)
コフィディス・ソルシオンクレディ(フランス)
ガスプロム・ルスベロ(ロシア)
NIPPO・ヴィーニファンティーニ(イタリア)
ノボノルディスク(米国)
ウィリエール・トリエスティーナ(イタリア)
(http://www.milanosanremo.it)