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名古屋サイクルトレンド2017 出展ブース・レポート part 2

イベント 2017.02.27

サイクルトレンド名古屋

2017年2月25日(土)～26日(日) 、愛知県ポートメッセなごやで開催された「名古屋サイクルトレンド 2017」には前年以上の来場者が訪れ、試乗やショッピングを楽しんだ。サイスポでは会場の雰囲気をお伝えするため、多数の出展ブースから一部をご紹介。

「名古屋サイクルトレンド」は来年も同時期に開催予定！　今年来られなかった人も、お楽しみに。

各ブースの模様をまとめてお届け

会場では数少ないダウンヒルバイクの試乗車、コメンサルのスプリームDH。コメンサルブースではダウンヒルライダーの安達靖選手が登場

ゼブリンのバーテープは10本からオーダー可能。テープ下地は6色、それと厚みを選んで、ロゴデータを用意すると注文できる

カーボンドライジャパンでは、シマノ・R9100デュラエース用のビッグプーリーキットを展示した。3月に発売予定だ

キャットアイはより画面が大型で見やすくなったサイクルコンピューターのパドローネプラス、USB充電式のコンパクトテールタイトのラピッドマイクロオートを一般で初公開

ゴキソではゴキソホイールを履いた試乗車を用意。アップチャージでリムのロゴステッカーやハブを自由にカラーオーダーが可能だ。

パナレーサーブースではタイヤラインナップが勢ぞろいした。幅・サイズやそれぞれのトレッドパターンもこれなら一目瞭然

ウェイブワンブースではカペルミュールの17SSコレクションが目を引いた。サイクルトレンド会場限定で発売された「ウェイブニャンサイクルキャップ」は即日完売したとのこと

運動時の汗を額で受け止めてくれるヘッドバンド、ヘイロは新色が登場した。なんだか懐かしくて新しいデザイン

CCPブースに展示された「デシベル」は、自転車モチーフの革小物ブランド。こちらの自転車柄のフレームバッグは、取り外してクラッチバッグにも使えるように現在開発中の一品だ

「思わず写真に撮りたくなる」ことがコンセプトのこちらの小径車、デイトナのDE01。スタイリッシュな外観に、電動アシスト機能が詰め込まれている

昨年登場して以来人気の自転車用ベル、ノグ・オイ。こちらはオーストラリア本社で特別にデザインされ、和柄が彫り込まれている特別仕様（非売品）。5つ合わせると屏風絵のようになる

シマノブースではシューズフッティングを実施。新型電動デュラエースDi2のR9150やメトレアなど、話題の新製品も展示され、実物を確かめる人でにぎわった

魚肉ソーセージでおなじみのニッスイが作るサプリシリーズ。「スポーツEPA」はライド前に摂取すると身体の回復をサポートしてくれる。グレープフルーツ味のゼリータイプだ

ケミカルブランドのマックオフで聞いたオススメは、自転車本体の汚れ全般を落とすディグリーザー、そしてチームスカイを公式にサポートするチェーンルブ

ジロ・デ・イタリア観戦ツアーなど、海外サイクリングツアーを得意とするフェロートラベル。海外自転車旅行に興味があるけど、なかなか一歩を踏み出せない、そんな人もツアーなら手厚くサポートしてくれる

マジックワンブースのKMCチェーン「DLC11」はバイクカスタムに生えるカラーラインナップを充実

ブースごとで人気だった試乗車を紹介

ボーマの「C-1」。東京サイクルデザイン専門学校の生徒がデザインした限定モデルだ

ヨネックスの「カーボネックスSF」。テニスラケット開発でのこだわりをロードバイクに応用し、メイドインジャパンクオリティを味わえる1台に

フジのエアロロード「トランソニック」。限定カラーでは、マットブラックのフレームの内側に幾何学模様を差し、精悍なデザインに仕上げた

フォーカス「イザルコマックス」。発表して3年目を迎えた軽量レーシングバイクは、きびきび進む剛性感でファンも多い

こちらは展示のみで出展されたのファクター「ワン」。2017年からプロロードチーム「AG2R」が使用する新興ブランドの実車は、まだ一般の目に触れる機会は少ない

コーダーブルームの「ファーナSL」は、最軽量アルミモデルとして抜群のコストパフォーマンスを誇る

グエルチョッティの「エウレカ DX50」。2018年モデルとして発表され最新のエアロロードの流れを盛り込んだバイクが試乗用に初登場

エヴァディオ「ヴィーナスRS」。剛性のバランスを追求した、扱いやすいレースバイクに仕上がっている

東商会のブースではサーヴェロの「S3」新色の実車を初公開した

インターマックスブースではスラム・レッドeタップ装備モデルが試乗で人気。こちらはクオータ「カーン」、オレンジカモフラ柄が参考出展した

ラピエールの「ゼリウスSL600ディスク」。ディスクブレーキ搭載モデルの乗りごこちを気にする人はかなり増加した。ビビッドなピンクの「センシウム500W」もかわいい。

イタリアンブランドの雄、コルナゴが満を持して送り出すエアロロードバイク「コンセプト」

昨年国内に本格上陸したドイツブランドの「キューブ」。トップレンジの「アグリーC:62」が試乗車に登場した

ジョブインターナショナルブースで人気の試乗車は、バッソ・ディアマンテSL。実物のカラーとフォルムは艶かしさを感じる

リドレーの「フェニックスSL」は、石畳のクラッシックレースでプロが愛用した名フレーム。フレームセットで限定販売中のバイクも試乗できるのはイベントならでは

フェルトの「FR5」はリアブレーキがBB下でダイレクトマウントタイプとなりより走行時の安定感を増した、オールラウンダーのレースバイクに仕上がっている

名古屋サイクルトレンド 2017
開催日時：2017年2月25日(土)～26日(日) 10:00～17:00
開催場所：ポートメッセなごや（名古屋市国際展示場）
http://cycle-trend.jp

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