ツール・ド・ラヴニールに日本代表U23が出場

2017年8月18日（金）にフランスで開幕する国別対抗U23選手版ツール・ド・フランス『ツール・ド・ラヴニール』に、日本代表U23チームが出場する。

今大会は「ステージ/総合優勝＝翌年の欧州プロへの切符獲得」と言っても過言ではない、U23（23歳未満）選手にとっての世界最高峰レース。過去の優勝者の多くがツール・ド・フランスの総合優勝やステージ優勝を飾っている。

出場資格は、U23選手ワールドカップシリーズ「UCIネイションズカップU23」ランキングで15位以内のU23ナショナルチームが得る。昨年度の日本U23は「招待枠」での出場だったが、今年はランキング13位で自力出場枠獲得を果たした。

ツール・ド・フランスを目指すエキップアサダ選手発掘・強化チーム「EQADS（エカーズ）」からは石上優大が出場。浅田顕監督が日本代表U23チームの監督も務める。

 

U23日本ナショナルチームメンバー（監督：浅田顕）
雨澤毅明（宇都宮ブリッツェン）
石上優大（EQADS／Amical Vélo Club Aix en Provence)
岡　篤志（宇都宮ブリッツェン）
岡本　隼（日本大学／愛三工業レーシング）
小野寺玲（宇都宮ブリッツェン）
山本大喜（鹿屋体育大学）


EQADS/日本代表U23『ツール・ド・ラヴニール（8/18-27）』出場
全9ステージ＝総走行距離1,201km、総獲得標高＝16,673m
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問・シクリズムジャポン
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