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第7代全日本最速店長は筧五郎 (56サイクル) 全日本最速店長選手権2017

レース
今年で7回目の開催となる全日本最速店長選手権。出走44人は、過去最多。北は北海道から、南は沖縄まで、脚に覚えのある店長がスタートラインに揃った。昨年は、完走はわずかに6人というこのレース始まって以来のサバイバルレースであったが、今年は誰もがその展開を恐れて、逃げができそうになると徹底的にマークして潰すという展開に終始した。

その中でも、4. 安藤 光平(あんどう こうへい)Bicicletta SHIDO  、8. 井上大我(いのうえ たいが)サイクルぴっとイノウエ刈谷店   、13. 筧五郎(かけい ごろう)56サイクル   、29. 中尾峻(なかお しゅん)Bicicletta SHIDO 名護店    が積極的に前に出て行く動きを見せていた。

45周で8人の逃げができ、そのメンバーで優勝争いが行われるかと思ったが、48周目に集団が吸収。混戦の中、最後は早めに加速した筧五郎がフィニッシュラインの前から勝利のガッツポーズをする余裕を見せてフィニッシュ。

2位は、33. 藤岡徹也 シルベストサイクルみのおキューズモール店、3位は2年前の覇者 43. 涌本正樹 スクアドラ滋賀守山が入った。昨年の覇者、岩島は4位。詳細は当サイトほか、10月20日発売のサイクルスポーツ本誌でも記事を掲載予定。

 
■協賛:日本新薬
「ウィンゾーン エナジー×エナジー」というサプリメントを製造販売する医療用新薬メーカー・日本新薬がメインスポンサー。
この商品は、最速店長選手権参加店長へも提供を行った。

長時間にわたる運動時のエネルギー効率に着目したスポーツサプリメントで、長時間のスポーツでエネルギーが不足すると運動パフォーマンスが低下するが、その主な原因の一つは「糖」の不足。運動開始直後は「糖」が主なエネルギー源となり、徐々に「脂肪」がエネルギーとして利用されるようになるが、「糖」が不足すると「脂肪」はエネルギーとして利用できなくなる。

日本新薬が約20年間にわたり研究を続けてきた天然水溶性成分「ヒドロキシクエン酸※1」は、ガルシニアという果実に多く含まれる天然成分。運動時に脂肪という巨大なエネルギー源の活用を促し、さらにグリコーゲン※2 の補給を早める作用があると報告されている。

さっぱりしたグレープフルーツ味(無果汁)で、水なしで飲めるタイプとなる。

※1 ヒドロキシクエン酸
クエン酸の構造によく似ているが(クエン酸より水酸基-OH が 1 つ多い)、クエン酸とは異なる機能性をもつ天然成分

※2 グリコーゲン 
多数のブドウ糖が結合した高分子物質

■スティック15本入り 一箱価格/2,980円(税込) 
■定期購入の場合、一箱価格/1,980円(税込)、初回のみ 一箱価格/990円(税込) 

■日本新薬ヘルスケア公式ショップ (http://www.nippon-shinyaku-shop.com)


計測協力:マトリックス
MC協力:スポーツ エンターテインメント ラボラトリー