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さいたまクリテリウムはいよいよ明日開催! 前日に行われたチームプレゼンテーション・フォトレポート

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チームスカイのクフィアトコフスキー(左)とフルーム(右)。初来日のクフィアトコフスキーはチームプレゼンテーションで「さいたまではフルームがボクのために働くと言うから来た」と暴露?!
チームスカイのクフィアトコフスキー(左)とフルーム(右)。初来日のクフィアトコフスキーはチームプレゼンテーションで「さいたまではフルームがボクのために働くと言うから来た」と暴露?!

アモリースポールオルガニザシオン(ASO)とさいたま市が手を組んで主催し、ツール・ド・フランスの名前を冠したポストツール・クリテリウムとして2013年にスタートした『J:COM presents 2017 ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム』は、今年5年目を迎え、11月4日にさいたま新都心周辺(埼玉県さいたま市)で開催される。

前日の3日には、併設イベントであるサイクルフェスタ内の特設ステージで大会史上初めてチームプレゼンテーションが行われ、暑いくらいの晴天の下、さいたまクリテリウムに参加する海外招待選手全員と、日本チームの一部の選手たちが、集まった大勢のレースファンにお披露目された。

今年は昨年と同じ6チームが海外から来日。昨年のように4賞ジャージを獲得した選手は全て揃わなかったが、7月のツール・ド・フランス(UCIワールドツアー)で4度目の総合優勝を果たした英国のクリストファー・フルーム(チームスカイ)がマイヨ・ジョーヌ、山岳賞を獲得したフランスのワレン・バルギル(チームサンウェブ)がマイヨ・アポワを着て出走する。

さらに総合2位になったコロンビアのリゴベルト・ウラン(キャノンデール・ドラパック)、区間5勝したマルセル・キッテル(クイックステップフロアーズ)、昨年リオ・オリンピックで金メダルを獲得し、今季はパリ~ルーベも制したベルギーのグレック・バンアーベルマート(BMCレーシングチーム)、そして英国のマーク・カヴェンディッシュ(チームディメンションデータ)も来日し、豪華なメンバーが顔を揃えた。ウラン、バンアーベルマート、カヴェンディッシュは初来日だ。
(photo : Yazuka WADA)


 

チームスカイ(英国)

(左から)エリッソンド、ゴワシュ、クフィアトコフスキー、フルーム
(左から)エリッソンド、ゴワシュ、クフィアトコフスキー、フルーム

BMCレーシングチーム(米国)

(左から)シャール、ロッシュ、バンアーベルマート、モワナール。日本で女性ファンが多いことを告げられたロッシュはかなり照れていた 
(左から)シャール、ロッシュ、バンアーベルマート、モワナール。日本で女性ファンが多いことを告げられたロッシュはかなり照れていた 

チームサンウェブ(ドイツ)

(左から)ゲシュケ、フレリンガー、アールント、バルギル
(左から)ゲシュケ、フレリンガー、アールント、バルギル

クイックステップフロアーズ(ベルギー)

(左から)ヴァコッチ、ヴェルモーテ、サバティーニ、キッテル
(左から)ヴァコッチ、ヴェルモーテ、サバティーニ、キッテル

キャノンデール・ドラパック(米国)

(左から)ウラン、ヴァンアスブルック、ベッティオール、クラーク
(左から)ウラン、ヴァンアスブルック、ベッティオール、クラーク

チームディメンションデータ(南アフリカ)

(左から)フェンター、ハース、アイゼル、カヴェンディッシュ
(左から)フェンター、ハース、アイゼル、カヴェンディッシュ

ツール・ド・フランス ジャパンチーム

新城幸也(チームバーレーン・メリダ)と別府史之(トレック・セガフレード)
新城幸也(チームバーレーン・メリダ)と別府史之(トレック・セガフレード)
国内チーム(チーム右京、宇都宮ブリッツェン、ブリヂストンアンカー)
国内チーム(チーム右京、宇都宮ブリッツェン、ブリヂストンアンカー)
パラサイクリング選手
パラサイクリング選手

http://saitama-criterium.jp