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【茨城県】駅直結サイクリング拠点「りんりんスクエア土浦」3/29オープン
その他
2017.12.22
茨城県は「りんりんスクエア土浦」の管理運営を、民間企業のノウハウと長期的な視点による安定した運営を図るため指定管理者制度を導入し「株式会社アトレ」を指定した。アトレの新施設「PLAY atre TSUCHIURA」は2018年3月29日オープン予定。
「りんりんスクエア土浦」は、水郷筑波地域の首都圏からの玄関口であるJR土浦駅ビル内に位置し、当地域全体のサイクリング拠点施設として、自転車の販売、修理をはじめ、レンタサイクルやシャワー、ロッカーなどの機能を完備。県と沿線14市町村の誘客や情報発信等の拠点として、ライドツアーやワークショップ、セミナーなど年間を通じたサイクリングイベントも行っていく。
「りんりんスクエア土浦」は、水郷筑波地域の首都圏からの玄関口であるJR土浦駅ビル内に位置し、当地域全体のサイクリング拠点施設として、自転車の販売、修理をはじめ、レンタサイクルやシャワー、ロッカーなどの機能を完備。県と沿線14市町村の誘客や情報発信等の拠点として、ライドツアーやワークショップ、セミナーなど年間を通じたサイクリングイベントも行っていく。
りんりんスクエア土浦
所在地:茨城県土浦市有明町1-30 「PLAY atre」内
供用時間:午前10時から午後8時まで(年中無休)
【1F 主な機能】(面積:581.3m²)
・サイクリングに必要なアイテムを販売するサイクルショップ
・手ぶらでサイクリング可能なレンタサイクル
・情報発信、コミュニティゾーン
・修理・メンテナンス・洗車サービスコーナー
・輪行車の組立て・セルフメンテナンス用ワーキングスペース
【B1F 主な機能】(面積:377.8m²)
・セキュリティ完備のシャワー、ロッカー、更衣室
・レンタサイクル保管スペース
また、B1Fには一般駐輪場、エステやお直しをはじめとしたサービスショップ、1Fには、タリーズコーヒーとイタリアの自転車メーカーBianchi(ビアンキ)とのコラボレーションによる全国初のサイクルカフェ、コンビニエンスストアやドラッグストアなどがオープン予定。
PLAY atre TSUCHIURA
つくば霞ケ浦りんりんロード
*2018年3月中旬にサイクルスポーツ誌の連載企画「ニッポンのじてんしゃ旅」をまとめたシリーズ第三弾「ニッポンのじてんしゃ旅 いばらきサイクリングガイド」が発売されます。お楽しみに!