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ロードバイク青春映画「神さまの轍」2018年2月下旬から京都で先行公開

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京都・井手町を舞台に、ロードバイクに青春を捧げた若者たちの姿を描く映画『神さまの轍』が2018年2月下旬から京都にて先行公開、さらに3月17日から新宿武蔵野館ほか全国ロードショーとなる。ロードバイクの才能に恵まれた若者と、恵まれなかった親友が大人になって再会したとき、彼らの人生が再びロードレースを通じて交差していく。

主演は「真田十勇士」(’16)、「水戸黄門」 (’17)新シリーズで「格さん」こと渥美格之進役に抜擢されるなど、 近年ドラマや映画での活躍が目覚ましい荒井敦史、また NHK 連続テレビ小説「ひよっこ」(’17)で全国区の顔となった岡山天音の2人。

さらに、六角精児、津田 寛治、阿部進之介らベテラン勢が脇をかため、望月歩と吉沢太陽が主人公の中学生時代を演じる。監督・脚本・企画は本作が商業映画デビューとなる作道雄。今話題沸騰中の若手俳優と新進気鋭の監督、フレッシュな才能のコラボレーションが生み出す新しい青春映画と言える。
 

神さまの轍
ストーリー:
京都府・井手町にある中学校に通う勇利と洋介は、ふとしたきっかけでロードバイクに熱中していく。どこに向かうか見えなくても、無心にペダルを漕ぎ続けることだけが、勇利と洋介にとっての未来であった。数年後、2人は再会する。勇利はプロのロードレーサーとして歩むことを決め、また社会人となった洋介はロードバイクに乗ることさえやめてしまっていた。そこから、2人の人生は大きく変わっていくことになる。やがて、掴んだ夢に挫折してしまう勇利と、自分の夢を見つけることが出来なかった洋介の人生とが、思い出の地、井手町を舞台としたロードレース大会《ツールド KYOTO2019》で 交錯する。白熱するロードレースで2人の若者が選ぶそれぞれの未来とはーー。

出演:
荒井敦史
岡山天音
望月歩 
吉沢太陽
川村亮介 
久保陽香 
アベラヒデノブ 
小貫加恵 
松林慎司 
月亭太遊 
泉原豊 
阿部進之介 
津田寛治 
六角精児

企画・脚本・監督:作道雄 
音楽:宮内優里/中村佳穂
主題歌:フレデリック「たりない eye」(A-sketch) 
制作プロダクション:クリエイティブスタジオゲツクロ 
配給:エレファントハウス 
後援:京都府・井手町・京都産業大学・京都府自転車競技連盟・日本自転車普及協会 
©2018 映画『神さまの轍』製作委員会 
公式HP  kamisamanowadachi.com

*2018年2月24日(土)〜京都先行公開!(イオンシネマ久御山、イオンシネマ高の原、京都シネマ) 

2018年2月24日(土)〜OSシネマズ神戸ハーバーランド
2018年3月3日(土)〜大阪・第七藝術劇場
2018年3月17日(土)新宿武蔵野館、アップリンク渋谷ほか全国ロードショー!