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GTファクトリーレーシングが2018年の所属選手を発表
レース
2018.01.24
ライトウェイプロダクツジャパンが輸入・販売元を務めるプレミアムバイクブランド『GT Bicycles』とそのレーシングチームである 『GT ファクトリーレーシング』が2018年の選手リストを発表した。
現在在籍しているウィン・マスターズ(Wyn Masters)、マーティン・メイズ(Martin Maes)に加え、 ジョージ・ブラニガン(George Brannigan、ニュージーランド)、ノガ・コレム(Noga Korem、イスラ エル)、ジョーイ・フォレスタ(Joey Foresta、アメリカ)が新加入。 新体制のチームは、UCI ダウンヒルワールドカップ、およびエンデューロワールドシリーズ(EWS)に挑戦する。
チームマネージャーのマーク・モーリッセン(Mark Maurissen)氏のコメント:
「ジョージ、 ノガ、ジョーイをチームに迎えられたことを嬉しく思います。彼らはウィン、マーティンと共に世界中 のメダルを獲得する冒険にチャレンジしてくれるでしょう。」
現在在籍しているウィン・マスターズ(Wyn Masters)、マーティン・メイズ(Martin Maes)に加え、 ジョージ・ブラニガン(George Brannigan、ニュージーランド)、ノガ・コレム(Noga Korem、イスラ エル)、ジョーイ・フォレスタ(Joey Foresta、アメリカ)が新加入。 新体制のチームは、UCI ダウンヒルワールドカップ、およびエンデューロワールドシリーズ(EWS)に挑戦する。
チームマネージャーのマーク・モーリッセン(Mark Maurissen)氏のコメント:
「ジョージ、 ノガ、ジョーイをチームに迎えられたことを嬉しく思います。彼らはウィン、マーティンと共に世界中 のメダルを獲得する冒険にチャレンジしてくれるでしょう。」
ジョージ・ブラニガンは、MTBのニュージーランドチャンピオンを2度に渡り獲得。エネルギッシュで負けず嫌いなダウンヒルの魂をチームに吹き込む。彼のスピードは、2016年クランクワークスロトルアエアダウンヒル大会優勝、UCIオセアニアコンチネンタルチャンピオンシップ2位をもたらした。
2018年の抱負はさらにレベルアップをしてワールドカップの表彰台に上ること。ジョージは 「GT と一緒に新しくスタートができてとても興奮しています。僕を歓迎してくれて、全てのことに熱心 に取り組んでいます。MTBの業界を象徴するようなブランドでスタートができて光栄です。これからの良いことを思うと待ちきれない気分です。」と語った。
2018年の抱負はさらにレベルアップをしてワールドカップの表彰台に上ること。ジョージは 「GT と一緒に新しくスタートができてとても興奮しています。僕を歓迎してくれて、全てのことに熱心 に取り組んでいます。MTBの業界を象徴するようなブランドでスタートができて光栄です。これからの良いことを思うと待ちきれない気分です。」と語った。
ノガ・コレムは元クロスカントリーレーサーの経歴を持ち、2017年はプライベーターとしてEWSサーキットに参戦。エンデューロレースに挑む一匹狼として、粘り強さと情熱を見せつけた。2017年 EWSマデイラ大会の第3ラウンドで 表彰台を獲得、EWSブレイクアウトパフォーマンスアワードを受賞し注目を浴びた。
ノガは「GT ファクトリーレーシングでプロとして初めてのシーズンをスタートできることを嬉しく思います。2017年のEWSでGTの元気の良さをみていました。チームのメンバーとして、ブランドを代表するライダー になりたいと思いました。素晴らしいチャンスをいただけて光栄です。チームメイトやスタッフから学び、世界中を回る冒険と 2018年 EWSを共にすることを楽しみにしています」と語った。
ノガは「GT ファクトリーレーシングでプロとして初めてのシーズンをスタートできることを嬉しく思います。2017年のEWSでGTの元気の良さをみていました。チームのメンバーとして、ブランドを代表するライダー になりたいと思いました。素晴らしいチャンスをいただけて光栄です。チームメイトやスタッフから学び、世界中を回る冒険と 2018年 EWSを共にすることを楽しみにしています」と語った。
ユタ州出身、16歳の才能豊かなジュニアライダーのジョーイ・フォレスタは、6歳からGTレーシングプログラムに参加、BMXとMTBでのレース経験を積んできた。若いが数々の国内チャンピオンシップのタイトルを獲得し、2016年シーオッターデュアルスラロームではマーティン・メイズに次ぐ2位を獲得、すでにMTBシーンに足跡を刻んでいる。
2018年はジュニア選手としての活動を開始し、ウィン・マスターズとジョージ・ブラニガンの指導のもと、UCIダウンヒルワールドカップシーズンにフル参戦する。ジョーイは「物心がついた頃から僕はGTとチームの大ファンでした。素晴らしいライダー達と共に走れることや、メカニックから学べるチャンスをいただけて気持ちが引き締まります。ジュニア選手としてのキャリアをGTファクトリーレーシングのライダーとして始められるのはすごいことです」と語った。
2018年はジュニア選手としての活動を開始し、ウィン・マスターズとジョージ・ブラニガンの指導のもと、UCIダウンヒルワールドカップシーズンにフル参戦する。ジョーイは「物心がついた頃から僕はGTとチームの大ファンでした。素晴らしいライダー達と共に走れることや、メカニックから学べるチャンスをいただけて気持ちが引き締まります。ジュニア選手としてのキャリアをGTファクトリーレーシングのライダーとして始められるのはすごいことです」と語った。
GTファクトリーレーシングは、チーム創設時からMTBとレースを最大限に楽しみながらトップレベルで闘う事に集中してきた。今年のメンバーは乗る事を楽しみながら、パフォーマンスと勝利に専念していく。
新たにスタートするチームから、アネーク・ビアテン(Anneke Beerten)、サム・デイル(Sam Dale)、 ジャクソン・フリュー(Jackson Frew)、ブルック・マクドナルド(Brook MacDonald)が卒業した。
レイチェル・ストレイト(Rachel Strait)はチームに残り、エンデューロの技術をアンバサダーのハンス・レイ(Hans Rey)、テイラー・マッコール(Tyler McCaul)、ロニー・レナー(Ronnie Renner)、バーナード・クルス(Bernardo Cruz)、アミール・カバーニ(Amir Kabbani)とともに、GTウィングプロジェクトに伝える。
問・ライトウェイプロダクツジャパン(GT Bicycles)