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ロンド・バン・ブラーンデレン2018の主催者招待チーム発表

レース
昨年は地元ベルギーのジルベール(クイックステップフロアーズ)が初優勝した
昨年は地元ベルギーのジルベール(クイックステップフロアーズ)が初優勝した
フランダース・クラシックスの1戦であるベルギーのロンド・バン・ブラーンデレン(UCIワールドツアー/ツール・デ・フランドル)の主催者招待チームが1月30日に発表された。

UCIワールドチーム(18チーム)は自動的に招待されるため、主催者招待枠(ワイルドカード)は7つ。招待を受けたUCIプロフェッショナルコンチネンタルチームは、ベルギーのスポルトブラーンデレン・バロワーズ、ヴェランダスウィレムス・クレラン、ワンティ・グループゴベール、WB・アクアプロテクト・ベランクラシックと、フランスのコフィディス、ビタルコンセプトクラブ、オランダのロームポット・ネーデルラントセロテレイだった。

今年はワロン圏のWB・アクアプロテクト・ベランクラシックが初めて招待を受けられ、ベルギーのUCIプロフェッショナルコンチネンタルチームは全て揃った。

ブライアン・コカールが所属するフランスの新チーム、ビタルコンセプトクラブも招待を受けられたが、フィリッポ・ポッツァートが所属するイタリアのウィリエールトリエスティーナ・セッレイタリアは招待を受けられず、今年はイタリアのチームが1チームもスタートしない。

しかし主催者は、今年はイタリアのビンチェンツォ・ニバリ(バーレーン・メリダ)がロンド・バン・ブラーンデレンに初出場するかもしれないと報じている。

第102回大会のロンド・バン・ブラーンデレンは4月1日に開催され、全長267kmで18カ所の丘を越える。スタートはアントワープ、ゴールは東フランダース州のオウデナールドだ。



[第102回ロンド・バン・ブラーンデレン(ツール・デ・フランドル)主催者招待チーム]
コフィディス ソリュシオンクレディ(フランス)
ロームポット・ネーデルラントセロテレイ(オランダ)
スポルトブラーンデレン・バロワーズ(ベルギー)
ヴェランダスウィレムス・クレラン(ベルギー)
ビタルコンセプトクラブ(フランス)
ワンティ・グループゴベール(ベルギー)
WB・アクアプロテクト・ベランクラシック(ベルギー)

公式サイト
 

2018年のコース

MAP : Flanders Classics
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