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デマルキ京都店がエロイカジャパン2018に初出展!最先端のウールジャージ&ウールショーツを一挙展示

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デマルキ京都店が Eroica Japan(エロイカジャパン)2018にブース出展する。日時は2018年5月19日(土)10:00~16:00。最先端のウールジャージ&ウールショーツを一挙展示する。

デマルキ製品のラインナップには『ヘリテージライン』がある。ヘリテージラインとは、デマルキがかつてプロチームやナショナルチームに提供していたジャージを現在も作り続けている製品ラインナップ。デザインや生地の風合いはそのままに、繊維はより進化した現在のウールを採用している。

進化したウールは中空構造になるようフィラメント化され軽量かつより多くの空気を取り込むことができる。また、ウールによくあるチクチク感もない。さらに、デマルキのウールは毛玉になりにくく、使いこむほど風合いがよくなるなど、時間が経つほど進化するウールを採用している。

この『ヘリテージライン』は感度の高い本物志向のサイクリストから大人気。Eroica Japan(エロイカジャパン)の出走者は、ヴィンテージスタイルを好む人が多いため、そのサイクリストのドレスコードにマッチするラインナップを用意する。ヴィンテージスタイルで大事なのはバイクとサイクルウエアのトータルコーディネート。今回は最新のトータルコーディネート提案も行う。

 
Eroica Japan
Eroica Japan
photo:De Marchi Kyoto
photo:De Marchi Kyoto

De Marchi Kyotoブース2018の見どころ:最先端ウールジャージ

例えば、チネリ1970ジャージは、チネリが初めて独自ブランドとして世に送り出したジャージだが、その製造を行ったのがデマルキ。同じデザインを同じ編機で作り続けている。当時のデザインと風合いは守りつつ、軽量、無臭に仕上げている。
 
例えば、イタリア1953ジャージは、ファウスト・コッピというイタリアの有名な選手が世界選手権などで着用していたもの。当時それをデマルキが提供し、現在も作り続けている。こちらも当時のウールと異なり、軽量、無臭に仕上げている。
 

De Marchi Kyotoブース2018の見どころ:最先端ウールショーツ

例えば、クラシックメリノショート。デマルキは、レーサーパンツが初めてマ ルチパネル化されたときのものを今も作り続けている。当時のウールと違い、軽量、無臭で、ストレッチ性もある。また、パッドは最新のものがついており、実用性も十ニ分に有する。(昔はここにシャモアという種類の鹿の革が使われていた。) 
 

De Marchi Kyotoブース2018の見どころ:ヴィンテージスタイル トータルコーディネート

コーディネートイメージ  photo:De Marchi Kyoto
コーディネートイメージ  photo:De Marchi Kyoto
コーディネートイメージ  photo:De Marchi Kyoto
コーディネートイメージ  photo:De Marchi Kyoto
photo:De Marchi Kyoto
photo:De Marchi Kyoto


Eroica (エロイカ)ファンはクラシックなサイクルスタイルでイベントに参加する。イタリアのヴィンテージ(クラシック)ライドでは、ベストドレッサー賞が設けられるなど、バイクとのトータルコディネートも評価対象になる。洗練されたトータルコーディネートを目指すサイクリストにデマルキが提案する。

 
出店イメージ photo:De Marchi Kyoto
出店イメージ photo:De Marchi Kyoto
出店イメージ photo:De Marchi Kyoto
出店イメージ photo:De Marchi Kyoto
photo:De Marchi Kyoto
photo:De Marchi Kyoto


Eroica Japan(エロイカジャパン) 2018
デマルキ京都店ブース

開催日:2018年5月19日(土) 10:00~16:00
場所(サイクルミーティング):湯路広場(群馬県吾妻郡草津町草津大字107番地1)

問・デマルキ京都店 De Marchi Kyoto