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青森〜東京をつなぐ。復興の地を走る。「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2018」7/24〜8/7開催
イベント
2018.05.22
東京都および東京都スポーツ文化事業団では、今年で6回目となる 「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2018」を、「復興の地を、走ろう。 復興とともに走ろう。未来に向かって走ろう。」をスローガンに、東京2020オリンピック開会式2年前に当たる2018年7月24日(火)から8月7日(火)までの15日間で開催する。
今大会は、青森から東京まで、東日本大震災の被災地域(全長約 1300km・約150区間)をリレー形式でランニングと自転車でつなぎ、復興へ向けた取組などを発信することで、東日本大震災の記憶の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の方々の絆を深めることを目指す。朝原宣治さん、高橋尚子さん、山本篤さん、山本博さんなど豪華メンバーがゲストランナーとして参加予定。
自転車部門は1区間約10〜30kmを交通ルールを守りながら走行し、次の区間の走者にたすきをつなぐ。(1区間 最大3人) 参加無料、エントリーは5月31日(木)まで公式ホームページで受け付けている。
今大会は、青森から東京まで、東日本大震災の被災地域(全長約 1300km・約150区間)をリレー形式でランニングと自転車でつなぎ、復興へ向けた取組などを発信することで、東日本大震災の記憶の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の方々の絆を深めることを目指す。朝原宣治さん、高橋尚子さん、山本篤さん、山本博さんなど豪華メンバーがゲストランナーとして参加予定。
自転車部門は1区間約10〜30kmを交通ルールを守りながら走行し、次の区間の走者にたすきをつなぐ。(1区間 最大3人) 参加無料、エントリーは5月31日(木)まで公式ホームページで受け付けている。
未来(あした)への道 1000km 縦断リレー2018
1000km Relay to Tokyo
概要:青森県⇒岩手県⇒宮城県⇒福島県⇒茨城県⇒千葉県⇒東京都の全長約1300kmをランニングと自転車により、リレー形式でつなぐ。
2018年7月24日(火)〜8月7日(火) 全15日間
7月24日(火)青森県観光物産館「アスパム」(青森市)~八戸市役所(八戸市)
7月25日(水)八戸市役所~久慈市役所(久慈市)
7月26日(木)久慈市役所~宮古地区合同庁舎(宮古市)
7月27日(金)宮古地区合同庁舎~陸前高田市総合交流センター「夢アリーナたかた」(陸前高田市)
7月28日(土)陸前高田市総合交流センター「夢アリーナたかた」~南三陸さんさん商店街(南三陸町)
7月29日(日)南三陸さんさん商店街~松島町役場(松島町) 7月30日(月)松島町役場~宮城県庁(仙台市)
7月31日(火)宮城県庁~相馬市役所(相馬市)
8月 1日(水)相馬市役所~福島県庁(福島市)
8月 2日(木)福島県庁~開成山陸上競技場(郡山市)
8月 3日(金)開成山陸上競技場~「スパリゾートハワイアンズ」(いわき市)
8月 4日(土)「スパリゾートハワイアンズ」~大洗港区第4埠頭イベントバース(大洗町)
8月 5日(日)大洗港区第4埠頭イベントバース~旭スポーツの森公園(旭市)
8月 6日(月)旭スポーツの森公園~船橋市役所(船橋市)
8月 7日(火)船橋市役所~駒沢オリンピック公園(世田谷区)
参加費:無料
※集合場所まで、および解散場所からの交通費、宿泊費等は各自のご手配・ご負担となります。
申込締切:5月31日(木)
募集人数:ラン 約1200人、自転車 約100人
参加資格(自転車):
1. 高校生以上の健康な人。(未成年者は保護者の同意が必要です。)
2. 自転車(ロードバイクやマウンテンバイク等のブレーキ付スポーツタイプ)、ヘルメットなど走行に必要な用具は各自持参。
3. 各日のスタート会場で行うスタート式から、ゴール会場で行うゴール式までご参加いただきます。走行区間以外は、主催者が用意するバスで移動。自転車は輪行バッグに収納いただいた上、バスで運搬します。
問・未来(あした)への道1000km縦断リレー2018 参加者事務局
TEL:03-3255-5613(平日 10:00~17:00)
info@1000km.jp
公式サイト
【主催】東京都、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団
【共催】公益財団法人東京都体育協会、公益財団法人東京陸上競技協会