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【ユーロバイク速報】ルックの新製品はエアロ、軽量ディスク、eロードバイク、グラベルバイクと盛りだくさん
新製品
2018.07.09
795ブレードRS
ルックはユーロバイクにて、いくつもの新製品を発表した。
まずはエアロロード「795」のマイナーチェンジモデル。モデルナンバーが変わっていないのでマイナーチェンジと書いたがフレーム形状は大きく変更されている。さらにステム、シートポスト、ブレーキ関連にも大きなリファインが行われた。
エアロロードだが、各社がカムテールデザインのチューブ形状を採用してきたなかで、翼断面形状を使い続けてきた795。だが、新型はカムテール形状を全面的に採用することとなった。
ステムは、スペーサー不要で角度を変更することでハンドルポジションを出していたエアロステムを廃止して、オリジナルのスペーサーと組み合わせるステムになった。
シートポストはインテグレーテッドタイプではなく、シートステーの付け根で固定する設計に。ブレーキはディスクブレーキモデルが登場。リムブレーキモデルもノーマルキャリパー仕様がラインナップされる。
まずはエアロロード「795」のマイナーチェンジモデル。モデルナンバーが変わっていないのでマイナーチェンジと書いたがフレーム形状は大きく変更されている。さらにステム、シートポスト、ブレーキ関連にも大きなリファインが行われた。
エアロロードだが、各社がカムテールデザインのチューブ形状を採用してきたなかで、翼断面形状を使い続けてきた795。だが、新型はカムテール形状を全面的に採用することとなった。
ステムは、スペーサー不要で角度を変更することでハンドルポジションを出していたエアロステムを廃止して、オリジナルのスペーサーと組み合わせるステムになった。
シートポストはインテグレーテッドタイプではなく、シートステーの付け根で固定する設計に。ブレーキはディスクブレーキモデルが登場。リムブレーキモデルもノーマルキャリパー仕様がラインナップされる。
785ヒュエズがディスクブレーキを装備
2017年に発表されたルックの軽量モデル785ヒュエズ。国内でも大きなセールスを獲得しているという。その785ヒュエズがディスクブレーキを手に入れた。
E765オプティマムディスク
各社がeロードバイクを発表している今年のユーロバイク。ルックもE765オプティマムディスクというバイクを発表した。ファツーア社製ユニットを採用しているフルカーボンeロードバイクだ。
ルック初のグラベルバイク、765グラベルRS
ロードバイク、MTBはラインナップにあったが、グラベルバイクも加わった。フルカーボンフレーム&フォークに、シートステーには3Dウェーブというリヤからの振動を緩和する設計を採用。
チェーンステーは悪路を走行してチェーンが暴れても、チェーンがステーに当たらないように大きくした側に曲げられた形状になっている。
タイヤサイズは最大で700×40C、もしくは650×2.1インチが使用できる。
チェーンステーは悪路を走行してチェーンが暴れても、チェーンがステーに当たらないように大きくした側に曲げられた形状になっている。
タイヤサイズは最大で700×40C、もしくは650×2.1インチが使用できる。