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マヴィックのニューモデルをユーロバイク会場でチェック!
2016.09.26
プロカーボンシリーズに新作
そこに新たなラインナップとしてアルミリムと、エクザリットリムモデルが登場。優れた空力性能を持つリム断面形状はそのままに、リム+カーボンカバーという構造を採用し、リムハイトは45mmに。リム内幅は17mmとプロカーボンSLと同じだ。
フリーボディーには、上位グレード同じくインスタントドライブ360を採用し、ダイレクトなペダリングパワー伝達を実現。重量はアルミリム、エクザリットリムどちらも前後セットで1650g(コスミックプロカーボンSL Cは1450g)。
余談だが、同社のロード用ホイールラインナップは40%がディスクブレーキ対応になった。ディスクブレーキロード時代を見据えての動きだ。
ディープリムモデル「CXR」の新作はリムがスポンジ!?
ディープリムシリーズ「CXR」に「エリート」と「エリートエクザリット」が登場。 高さ60mm、幅25mmのリムは近年のエアロホイールのトレンド。シェイプは最新の空力テストによって導き出されたNACAシェイプを採用している。
そのリム素材は見慣れないものだ。これまでマヴィックのエアロホイールに採用されているようなカーボンカバーではなっく、「セルフォーム」という硬めのスポンジのような素材を採用している。リムの中が中空ではないので、雨天走行でも水が溜まらないというメリットが有る。重量はカーボンカバーとほぼ同じ。擦れなどに対しても耐久性がある素材だという。リムはアルミ、エクザリットの両方が揃う。リヤフリーボディーは、「プロカーボン」シリーズでも採用されたインスタントドライブ360だ。重量は1900g。販売は完成車に付属するのみの予定とのこと。BMC、キャニオン、ROSEの3社に供給する。
そのリム素材は見慣れないものだ。これまでマヴィックのエアロホイールに採用されているようなカーボンカバーではなっく、「セルフォーム」という硬めのスポンジのような素材を採用している。リムの中が中空ではないので、雨天走行でも水が溜まらないというメリットが有る。重量はカーボンカバーとほぼ同じ。擦れなどに対しても耐久性がある素材だという。リムはアルミ、エクザリットの両方が揃う。リヤフリーボディーは、「プロカーボン」シリーズでも採用されたインスタントドライブ360だ。重量は1900g。販売は完成車に付属するのみの予定とのこと。BMC、キャニオン、ROSEの3社に供給する。