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キャニオン//スラムレーシング「ズイフトアカデミー」セミファイナリスト10人を発表
レース
2018.10.15
Zwift(ズイフト)アカデミーは今回、総勢4900人以上の女性が参加するという新記録を樹立! 多くの参加者の中から10人のセミファイナリストを選び発表した。ズイフトのコミュニティは才能と情熱にあふれている。
セミファイナリストは、女子プロロードレースチーム、CANYON//SRAM Racing(キャニオン//スラムレーシング)との2019年プロ契約に一歩近づいたことになる。彼女たちが次のラウンドで力を発揮できるように、ワフーキッカーのスマートトレーナー、ラファのCANYON//SRAMジャージ、ソールスター・コントロールのサイクリングインソールがズイフトのパートナー各社より進呈された。
セミファイナルは10月15日から28日まで開催される。10人のセミファイナリストは、さらに4回のズイフトワークアウト、2回のアウトドアライド、1回のズイフトレースの完走に挑む。
セミファイナリストは、女子プロロードレースチーム、CANYON//SRAM Racing(キャニオン//スラムレーシング)との2019年プロ契約に一歩近づいたことになる。彼女たちが次のラウンドで力を発揮できるように、ワフーキッカーのスマートトレーナー、ラファのCANYON//SRAMジャージ、ソールスター・コントロールのサイクリングインソールがズイフトのパートナー各社より進呈された。
セミファイナルは10月15日から28日まで開催される。10人のセミファイナリストは、さらに4回のズイフトワークアウト、2回のアウトドアライド、1回のズイフトレースの完走に挑む。
セミファイナリスト紹介
Eva BUCHHOLZ(ドイツ)
フルタイムでオステオパスの仕事をしている33歳のEvaは、マウンテンバイカーとシクロクロッサーとして自身のレース・キャリアをスタートさせました。最近トライアスロンのレースに参加するようになり、2017年に初めてアイアンマンレースを完走。アイアンマン・ニースを7位でフィニッシュしました。あらゆる自転車レースを愛好するEvaは、プロと対等に渡り合うことができるかを見極めたいと考えています。
Catherine COLYN(南アフリカ)
ロードとマウンテン、どちらのレースにも参戦する若干21歳のCatherineには、大きな野望があります。「長期的な目標は、Eliteナショナルロードのタイトルを獲得すること、2020年の東京オリンピックに出場すること、そして、いつの日かコモンウェルス・ゲームやオリンピックで表彰台に上ることです。」自転車に乗っていないときは、家族経営の自営業を手伝っています。コイの池や養殖場用のろ過システムを設計・設置し、忙しくしています。
Harriet DODD(英国)
昔から運動が好きだったHarriet。元々はランナーでした。しかし、ツール・ド・フランスを初めて見たときに彼女の人生は激変。「私はライダーたちの高潔さと強さに圧倒され、言葉も出ませんでした。」20歳の彼女はマウンテンバイカーであり、ロードバイクをこよなく愛する大学生です。目標はプロ・サイクリストになることで、今年はすでにマウンテンバイクレースで2回優勝しています。
Nathalie EKLUND(スウェーデン)
Nathalieは27歳にして、多くのことを成し遂げてきました。元々ダンサーだったNathalieは、2010年にスウェーデン王立バレエ学校を卒業。2年後にクロスフィットの大会に参加します。そしてその後すぐにランニングとトライアスロンを行うようになりました。今年からドクターやコーチをつけてロードレースに参加するようになり、プロになることを夢見ています。「ダンスをやめて以来、ダンスと同じように愛せる何かを探していました。シュコダ・サイクリングチーム (ヴェッテルンルンダン)に受け入れられたとき、ついにそれを見つけたのです。」
Ella HARRIS(ニュージーランド)
ニュージーランド人のEllaは20歳で、食品マーケティングの勉強をしており、将来は食品会社を設立したいと考えています。その前に、UCIワールドツアーのチームにプロのドメスティーク (アシスト)としてアムステルゴールド、ロンド・ファン・ドレンテを含む春のクラシック、ならびにツアー・オブ・カリフォルニアやジロ・ローザなど、主要な女子自転車競技に参加したいと思っています。
Ione JOHNSON(ニュージーランド)
自転車店でアルバイトをする学生のIoneは、水泳、ラグビー、フィールドホッケー選手としてスポーツキャリアをスタートしました。ロードレースの世界に入る前に、14歳でトラックでのレースを始めました。現在20才のIoneは、オリンピックに出場することを切望しています。短く急なクライムとフラットのライドが大好きで、チームの一員であることに喜びを感じています。「私はいつも、やるべきことに対して一生懸命です。」
Helen MCKAY(英国)
肺炎の発作、車との衝突、インフルエンザに苦しんだ12ヵ月間は、Helenにとっては辛いものでした。だからといって、彼女をファイナリストから除外するのは無理な話。昨年に引き続き、2年連続でセミファイナリストに残ったのは彼女だけです。40歳の彼女が物事に向き合う姿勢はすばらしく、ベルギーのケルメスレースでは14のうち11の賞を獲得したこともあります。ちなみに、彼女はスプリンターでもありません!幸運をつかまえて離さない方法を知っているだけです。
Elne OWEN(南アフリカ)
Elneはクライム、アタック、ブレイクアウェイに付いていくことが大好きです。たった19歳の彼女はパーソナルトレーナーになるための勉強をしています。こよなく愛しているのは、犬、コーヒー、探検です。彼女にはたくさんの短期目標があります。「来年の目標はナショナルチャンピオンシップ、ロードレース、個人タイムトライアル (ITT)で優勝することです。また、ベルギーとオランダのレースに加え、母国でより多くのクラシックレースで優勝したいです。」
Laura van REGENMORTEL(オランダ)
5回もナショナル・マウンテン・バイク・チャンピオンに輝いたことのあるLauraがロードレースを始めたのは、2017年のことです。たくさんのクライムが入ったきついレースが大好きです。彼女は現在26歳ですが、自分を高めていくことに専念するため、将来はプロのサイクリストになることを希望しています。彼女は最も熟練したレーサーの一人で、今年はナショナル・ロード・サイクリング・チャンピオンシップとロット・ベルギー・ツアーに出場しました。
Mary WILKINSON(英国)
Maryは栄養関連の開発会社でサイエンス&リサーチの責任者を務める一方で、スポーツショップでも働き、家族で経営する羊と牛の農場の手伝いをするなど、いろいろな仕事に従事しています。彼女は元長距離ランナーで、国際的なマウンテン・ランニング、ロード・ランニング、クロスカントリーなどのレースイベントにおいて10年にわたり英国代表として活躍しました。ロードサイクリングを始めたのは比較的最近です。37歳で最初の国際的なステージレース (アイルランドの女子ステージレース、R.s na mBan)を完走し、将来はより多くのレースに出ることを望んでいます。
Zwiftアカデミープログラム
CANYON//SRAM Racing
フルタイムでオステオパスの仕事をしている33歳のEvaは、マウンテンバイカーとシクロクロッサーとして自身のレース・キャリアをスタートさせました。最近トライアスロンのレースに参加するようになり、2017年に初めてアイアンマンレースを完走。アイアンマン・ニースを7位でフィニッシュしました。あらゆる自転車レースを愛好するEvaは、プロと対等に渡り合うことができるかを見極めたいと考えています。
Catherine COLYN(南アフリカ)
ロードとマウンテン、どちらのレースにも参戦する若干21歳のCatherineには、大きな野望があります。「長期的な目標は、Eliteナショナルロードのタイトルを獲得すること、2020年の東京オリンピックに出場すること、そして、いつの日かコモンウェルス・ゲームやオリンピックで表彰台に上ることです。」自転車に乗っていないときは、家族経営の自営業を手伝っています。コイの池や養殖場用のろ過システムを設計・設置し、忙しくしています。
Harriet DODD(英国)
昔から運動が好きだったHarriet。元々はランナーでした。しかし、ツール・ド・フランスを初めて見たときに彼女の人生は激変。「私はライダーたちの高潔さと強さに圧倒され、言葉も出ませんでした。」20歳の彼女はマウンテンバイカーであり、ロードバイクをこよなく愛する大学生です。目標はプロ・サイクリストになることで、今年はすでにマウンテンバイクレースで2回優勝しています。
Nathalie EKLUND(スウェーデン)
Nathalieは27歳にして、多くのことを成し遂げてきました。元々ダンサーだったNathalieは、2010年にスウェーデン王立バレエ学校を卒業。2年後にクロスフィットの大会に参加します。そしてその後すぐにランニングとトライアスロンを行うようになりました。今年からドクターやコーチをつけてロードレースに参加するようになり、プロになることを夢見ています。「ダンスをやめて以来、ダンスと同じように愛せる何かを探していました。シュコダ・サイクリングチーム (ヴェッテルンルンダン)に受け入れられたとき、ついにそれを見つけたのです。」
Ella HARRIS(ニュージーランド)
ニュージーランド人のEllaは20歳で、食品マーケティングの勉強をしており、将来は食品会社を設立したいと考えています。その前に、UCIワールドツアーのチームにプロのドメスティーク (アシスト)としてアムステルゴールド、ロンド・ファン・ドレンテを含む春のクラシック、ならびにツアー・オブ・カリフォルニアやジロ・ローザなど、主要な女子自転車競技に参加したいと思っています。
Ione JOHNSON(ニュージーランド)
自転車店でアルバイトをする学生のIoneは、水泳、ラグビー、フィールドホッケー選手としてスポーツキャリアをスタートしました。ロードレースの世界に入る前に、14歳でトラックでのレースを始めました。現在20才のIoneは、オリンピックに出場することを切望しています。短く急なクライムとフラットのライドが大好きで、チームの一員であることに喜びを感じています。「私はいつも、やるべきことに対して一生懸命です。」
Helen MCKAY(英国)
肺炎の発作、車との衝突、インフルエンザに苦しんだ12ヵ月間は、Helenにとっては辛いものでした。だからといって、彼女をファイナリストから除外するのは無理な話。昨年に引き続き、2年連続でセミファイナリストに残ったのは彼女だけです。40歳の彼女が物事に向き合う姿勢はすばらしく、ベルギーのケルメスレースでは14のうち11の賞を獲得したこともあります。ちなみに、彼女はスプリンターでもありません!幸運をつかまえて離さない方法を知っているだけです。
Elne OWEN(南アフリカ)
Elneはクライム、アタック、ブレイクアウェイに付いていくことが大好きです。たった19歳の彼女はパーソナルトレーナーになるための勉強をしています。こよなく愛しているのは、犬、コーヒー、探検です。彼女にはたくさんの短期目標があります。「来年の目標はナショナルチャンピオンシップ、ロードレース、個人タイムトライアル (ITT)で優勝することです。また、ベルギーとオランダのレースに加え、母国でより多くのクラシックレースで優勝したいです。」
Laura van REGENMORTEL(オランダ)
5回もナショナル・マウンテン・バイク・チャンピオンに輝いたことのあるLauraがロードレースを始めたのは、2017年のことです。たくさんのクライムが入ったきついレースが大好きです。彼女は現在26歳ですが、自分を高めていくことに専念するため、将来はプロのサイクリストになることを希望しています。彼女は最も熟練したレーサーの一人で、今年はナショナル・ロード・サイクリング・チャンピオンシップとロット・ベルギー・ツアーに出場しました。
Mary WILKINSON(英国)
Maryは栄養関連の開発会社でサイエンス&リサーチの責任者を務める一方で、スポーツショップでも働き、家族で経営する羊と牛の農場の手伝いをするなど、いろいろな仕事に従事しています。彼女は元長距離ランナーで、国際的なマウンテン・ランニング、ロード・ランニング、クロスカントリーなどのレースイベントにおいて10年にわたり英国代表として活躍しました。ロードサイクリングを始めたのは比較的最近です。37歳で最初の国際的なステージレース (アイルランドの女子ステージレース、R.s na mBan)を完走し、将来はより多くのレースに出ることを望んでいます。
Zwiftアカデミープログラム
CANYON//SRAM Racing