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ディスクブレーキモデルが追加 グスト2020
新製品
2019.06.06
OEMで培った高度な技術力を基に自社工場で生産するカーボン専門ブランド「GUSTO(グスト)」。2020モデルでは、2つのフレーム「チーム」「チームデュロ」は基本的に継続して使用されるが、ディスクブレーキ仕様のものが追加され、また、マイナーチェンジが行われるものがある。
RCRチームディスク
2018年にツール・ド・ラブニールを制したフレームをベースにしたディスクブレーキモデルが登場。
独特なスローピングをしているフレーム形状は、Compression Geometry Frame Designと呼ばれ、ペダルを漕ぐパワーを無駄なく伝達させる設計となっている。これに非対称バランス設計を組み合わせたRCRチームモデルは純粋なレースマシンでありその完成度は高い。さらにディスクモデルは、フロントフォークを非対称形状にすることで、高速域でのフロントブレーキ使用時によるハンドルの微妙な振れを改善した設計となっている。
リミテッドとスポーツがあり、コンポーネントとホイールが異なる。
独特なスローピングをしているフレーム形状は、Compression Geometry Frame Designと呼ばれ、ペダルを漕ぐパワーを無駄なく伝達させる設計となっている。これに非対称バランス設計を組み合わせたRCRチームモデルは純粋なレースマシンでありその完成度は高い。さらにディスクモデルは、フロントフォークを非対称形状にすることで、高速域でのフロントブレーキ使用時によるハンドルの微妙な振れを改善した設計となっている。
リミテッドとスポーツがあり、コンポーネントとホイールが異なる。
RCR Team Limited DISC
価格:32万8000円(税抜)
フレーム:東レ・T1000
コンポ:シマノ・アルテグラ
ホイール:アタッキ・カーボンホイール45C(クリンチャー)
RCR Team Sport DISC
価格:23万8000円(税抜)
フレーム:東レ・T1000
コンポ:シマ・105
ホイール:フルクラム・レーシング900DB
RCRエボ
「RCRチームエボ」「RCRチームデュロエボ」は、本格的なレースからサイクリングまで あらゆるシーンで強者を名乗るために新たに作られたモデル。コンポーネントはシマノ・105、ホイールはカンパニョーロ・ゾンダを装備する。フレームはリュブリャナ・グスト・サンティックが使うフラッグシップモデルと同じ。ツアー・オブ・ジャパン2019で活躍したベンジャミン・ヒルは、振動吸収性が高いチームデュロのフレームを使っている。
RCR Team EVO
価格:22万8000円(税抜)
フレーム:東レ・T1000
コンポ:シマノ・105
ホイール:カンパニョーロ・ゾンダ
カラー:グロッシーブラック/ホワイト、グロッシーブラック/ラーヴァレッド
RCR Team Duro EVO
価格:22万8000円(税抜)
フレーム:東レ・T800
コンポ:シマノ・105
ホイール:カンパニョーロ・ゾンダ
カラー:グロッシーブラック/グラファイト、グロッシーブラック/ラーヴァレッド
問・グスト