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ブリヂストンサイクル 2014年モデル:身近なフルカーボンバイク、アンカーRS8

新製品

ブリヂストンサイクル株式会社(社長:竹内 雄二)はレース性能をより身近にするライトウェイトロードバイク「アンカー RS8」を新たに開発した。「アンカー RS8」を代表とする2014年モデルを全国の販売店を通じて、2013年10月より順次発売する。

アンカーは1998年にレース志向からフィットネス目的のライダーまで対応するハイパフォーマンス・スポーツ車ブランドとして誕生した。また「ブリヂストン アンカー サイクリングチーム」で海外・国内のレースに参戦し、日々のレース活動を通して蓄えられた貴重で豊富なデータをもとに科学的に解析し、新商品の開発に役立てている。

 

 

今回発売する「アンカー RS8」は、レース用トップモデルのRS9を踏襲した弟モデルとなるフルカーボンのロードバイク。レーサーが求める性能と価格のバランスに優れている。

フレーム、フロントフォークにカーボン素材を使用して実用性と耐久性を考慮しながら、軽量性を追求。加速・反応性が高く機敏な走りができる剛性設計と、空気抵抗を軽減するダウンチューブの外装、近年急速に普及してきた電動変速機のケーブルルートは内装とすることで、レーサーのアップグレード要望を実現した。

もっと多くのライダーに軽くて機敏な走りを楽しんでほしいという思いから、より身近な価格設定で発売する。

アンカー RS8 エリート  31万円(税込)

アンカー RS8 エキップ 21万5000円(税込)

アンカー RS8 フレームセット 15万5000円(税込)

サイズ:460、490、520、550

カラー:レーシングレッド、オーダーカラー36色

 

 

このほかにもジュニアロード「アンカー RJ1」、MTBレース用「アンカー XR9」、MTBトレイル用「アンカー XG6」、短距離トラックレーサー「アンカー TR9」など全36モデルを2013年10月より順次発売する。

問・ブリヂストンサイクル www.bscycle.co.jp