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全日本チームジャージ選手権ノミネート発表 no.21〜40
その他
2015.11.02
エントリーNo.21 Alce(アルチェ)
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
3年前に「たなっぴーさん」と私、二人のおばちゃんで結成した、Team Aice「チーム・アルチェ」。アルチェというのは、イタリア語のAllegro Cerva(アレグロ・チェルヴァ 陽気な牝鹿)からとった造語です。奈良なので鹿という事で。色は「たなっぴーさん」の自転車に合わせて、ブラックとピンク。月夜を走る鹿をイメージしました。下の方には、闘病中の彼女に「ひとりじゃないよ。、いつも一緒にベストを尽くそう」という想いをこめて「We will do our best always together」と入れました。脇には、たなっぴーさんと私が初めて出会った日付を入れました。 ジャージ作成会社の提案で、サプライズとして襟の内側の左右に「Fight!」「Tanappy!」と入れました。結局、7か月の闘病の末、彼女はこのジャージを着て天国に旅立ちました。たなっぴーさんを想いながら、彼女と一緒に……
エントリーNo.22 chalimock
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
カフェに集まった愉快なチャリチームです。コーヒー片手に自転車の会話を毎日のようにしております。ときには、ぶらっとチャリ旅に繰り出したり、タイムレースをしたり好きな事や皆で楽しめる事をワイワイやってます。ウエアのコンセプトは、カフェのシンボルである「サイ」と「海賊旗」です。カラーやパターンは皆の好きなものを集め、同じくカフェ常連のデザイナーの卵に仕上げてもらいました。
エントリーNo.23 Pretty PANDA
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
「ド派手でレーシーに!」とウエアメーカーさんにお願いしたところ、何処に行っても大注目される素敵なジャージをデザインしていたただきました。おかげさまでエンデューロや数千人規模のサイクルイベントに行っても、チーム員が何処に居るのかすぐに見つかり、応援漏れも迷子もありません!地元メディア等に撮影されたりも。合言葉はCuteness isjustice!(注:殆どのメンバーはオジサンです)
エントリーNo.24 TGIC(Thank God, It’s Cycling)
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
卒業以来35年ぶりの高校同窓会で再会した神戸と横浜の7人組。チーム名は「Thank God, It’s Friday」の気分で「Thank God, It’s Cycling」ありがとう神様、今日はサイクリングだ!50代元気に走れることに感謝です!ウエアコンセプトはメンバーの現在の住所にちなんで「KOBE & YOKOHAMA」。前面に「神戸ポートタワー」。背面に「横浜みなとみらい観覧車」のモチーフを配置、アシンメトリーカラーのサイドロゴもこだわりポイントです。夢は60歳でホノルルセンチュリーライド!
エントリーNo.25 可児市バイシクルガーディアンズ
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
「可児市バイシクルガーディアンズ」は、自転車を趣味とする岐阜県可児市民らにより結成され、市役所との協定締結自転車団体では全国初の自転車で地域の見守り活動を行う団体です。風光明媚な山岳に囲まれた(バラが市の花である)岐阜県可児の地を見守り・活性化させ、他地域に誇れる唯一無二の市を目指します。ジャージはグリフォン(鷲(あるいは鷹)の翼と上半身、ライオンの下半身をもつ伝説上の生物。)がモチーフ。黄金を発見し守るという紋章学の観点から、地域の見守り(ガーディアン)に最も適当な生物と考え、紋章様に眼光鋭く、躍動感を意識したデザイン。グランツールの各賞ジャージのデザインも融合させています。
エントリーNo.26 MIVRO(ミブロ)
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
「MIVRO」は、母体であるお店「エイジサイクル」がある東京都日野市の名物、新選組の別名「壬生狼」(みぶろ)から命名しました。ジャージのカラーやデザインも新選組のダンダラ羽織、浅葱色(あさぎいろ)をモチーフにしました。一見さわやかなターコイズブルーの色味、可愛らしい丸文字の見た目ですが、狼の牙、爪痕、鬣(たてがみ)のイメージを盛り込んであり、実は攻撃的な意味も持たせてあります。背中は敢えて文字を極力減らし、シンプルながらも近くからでも遠くからでも目立つようデザインしてあります。
エントリーNo.27 TEAM CREA(チーム・クレア)
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
中学生から競輪選手まで、自転車好きが集まり、サイクリング・レース参加・レース鑑賞など活動しています。チームのコンセプトは『人から人にリサイクリング』。不要なパーツ・自転車の知識・技術もリサイクル。ジャージは車輪をリサイクルマークにした自転車をメインにリサイクルとサイクリングを合わせて「ReCycling」と入れました。写真の白が基調のジャージは初代のモデル。今年からはレース思考を意識した黒・赤のニューバージョンを追加。ついでにポデュームキャップも。
エントリーNo.28 Team Ble Bosco (チーム ブル ボスコ)
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
おもに青森県のレース参加仲間で集まったチームです。チーム名はイタリア語で「青」と「森」。またジャージデザインは自然豊かな青森をイメージし背中面は独特の県の地形をイメージし右側は下北半島(通称マサカリ半島)、左側は国立公園の白神山地の津軽半島、中央は十和田湖をイメージ。カラーはスピード感を意識して「新幹線はやて」のターコイズ、ピンクを基調としたカラーでまとめました。チームの成績はなかなか「新幹線はやて」のように速くは無いですが、地元の大会を中心に歳相応以上に頑張っています。
エントリーNo.29 じてんしゃ RINGS
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
RINGSは自転車の楽しさと可能性の共有を命題に、毎週末は走行会を行い修理講習会等も行っています。今年4月に常連さんからレースに出て、チームジャージを作りたいとの声からジャージ作成を決意。店舗創設3カ月でチーム作ることも決定。そんなチームの初参戦は7月25日に埼玉県熊谷市で行われるバーニングマンレース。メンバーも来店するお客様も老若男女それぞれ。それでも自転車という存在がボーダレスにみなさまをつないでおります。RINGSには輪や縁(円)という意味が含まれており、これからもさまざまな輪や縁を自転車からつないでいきたいと考えています。
エントリーNo.30 貧脚組
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
みなさん、こんにちは!!「貧脚組」と申します。 組員(笑)は、北海道から鹿児島まで全国に広く生息しており、各地で幅広く貧脚菌の散布を行っております。ジャージは、組らしく、相撲文字を使用したロゴを中心に、ブラックカーボン柄をメインに仕立てております。両肩と胸には、自営業の組員がそれぞれ営んでいる店のロゴをスポンサー然と配し、カッコから入るという貧脚故の姑息さが垣間見えます。1人でも十分目立つのに、トレインを組めば周りがドン引きするほどの貧脚感と哀愁が漂います。このジャージを見かけられたら、貧脚菌の感染に注意しつつ、お気軽にお声掛けください!
エントリーNo.31 堀場製作所自転車倶楽部
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
堀場製作所自転車倶楽部は、会社の中のロード仲間が集まって、シマノ鈴鹿エンデューロに参加しているなかで、2009年に会社の中の正クラブとして登録が出来ました。ジャージは、倶楽部メンバーが原案を作って、広報部のデザイナーにより完成しています。ジャージは企業カラーであるブルーをベースにして、社是である「おもしろおかしく」を背中に入れているのが特徴です。今年、私が還暦を迎えた事もあり、倶楽部メンバーがジャージを赤色に変えて還暦版を作ってくれたのが自慢です。
エントリーNo.32 WINCOME Racing Team
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
チーム名は神奈川県にある代表者の中華料理店、「勝来軒」に由来があります。勝をWIN、来をCOMEとして「勝ちが来る」というゲンを担いてつけました。WINCOMEの頭文字「W」をデザインした胸と背中の黄色いラインは、長い直線や山あり谷ありのチームがよく練習で走る道を表したものです。集合写真でメンバーが横並びになった時や、集団走行時に後方から見た時、全員のWの黄色いラインがつながって見えるようにデザインし、チームの絆を表現。左胸上部の丸いロゴは天使の羽に見せかけて、店名物の餃子(の羽)をモチーフにしています。
エントリーNo.33 銀輪道(ギンリンドー)
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
「銀輪道」は、チームというよりネットワークです。知られざる道、秘境、激坂を「銀輪道」と名付け、あえて山奥、田舎道を走ろうという人の集まりです。ウエアは、「和」と「海」がテーマです。表に、走行会の集合場所の「相州江の嶌(そうしゅうえのしま)」(葛飾北斎富嶽三十六景)を配置し、母体となったチーム名R134を漢字で「壱参四」と入れています。バックは、「銀」「輪」「道」のホイールが、波の上で弾けているという構図です。漢字は習字の達人であるチーム員のお父さんに依頼しました。鱗のような模様は青海波という伝統の刺子図柄で、海の波を表しています。
エントリーNo.34 Equipo Salida Del Sol
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
会社の同じ部署だった仲間で結成。40代~50代のメンバーが茨城県北部と東京に分散し計6人で活動。「楽しく参加」ではなく(年甲斐もなく)上位を目指して参戦しています。チーム名がスペイン語で「チーム日の出」なので、深海太平洋から昇る太陽が青空を真紅に染めている様子をイメージしました(年甲斐もなくハデ?)。飲みながら「チームジャージを作ろう」って盛り上がって数年経過の初ジャージです。おっさんに負けない元気な若者、募集中!!
エントリーNo.35 チーム36隊(さぶろく たい)
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
始まりは二人だけのチームでした。お気楽がチームコンセプト。ウエアのコンセプトとしては、とにかく目立つ事、集団の中で目立つ、遠くに居ても目立つ、そしてカッコイイ事。チーム結成時の二人の年齢が36歳だったのと、ミリタリー好きだったことからチーム名は36隊トレードマークは干支の馬(丙午)。体力は無いけど気持ちはいつも燃えている……つもりで炎をイメージオレンジベースで馬と36隊を際だ出せるよう胸から下を黒の配色オレンジ色の他チームと被っても肩の水色で判別でき、集団後方からは腰の黄色で見つけやすくしました。パンツも他チームがあまり使わない白、オレンジラインで目立たせる配色です。
エントリーNo.36 L’epi Japonais K-ing URT(レピジャポネ キング ユーアールティー)
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
今年5月に念願のパン屋をオープンさせた娘夫婦への記念に結成したチームです。パン屋の名前である L'epi Japonais(日本の麦の穂)と K-ing URT というチームのコラボで生まれた、出来立てホヤホヤのチームです。自然と環境に優しい自転車と、自然の恵みを大切に使い体に優しいパンを作るという共通のイメージをジャージに表してみました。ロゴは日本を象徴する日の丸と麦の穂をイメージ。大きく実った麦の穂を胸に、背中には麦の恩恵を受けたパンを差して風を切って走ります。自然への感謝の気持ちと、未来への夢と希望を表したデザインです。
エントリーNo.37 M-LACIMA
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
私たちの職場は栃木県宇都宮市。「ジャパンカップ」の影響で転勤族の私たちも1人また1人と自転車に乗り始め、できたチームが「M-LACIMA」。ラチーマとはイタリア語で「頂点」、仕事も自転車も「頂点を目指せ」という思いが込められました。ウエアのコンセプトは元気が出る色使いと遠くからでも目立つこと。親切なショップの方にお世話になり、青い空によく映える素敵なユニフォームができました。メンバーの多くは転勤して宇都宮を離れてしまいましたが全国各地でラチーマを着て元気に走っています。
エントリーNo.38 CYCLING CLUB 花道
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
チームは会社のサークルとして2006年から活動。のんびり走る人からホビーレーサーまでタイムにこだわらずに楽しんでいます。チーム名は「メンバーそれぞれの花道を自転車を通じて楽しみましょう」と言う意味で付けました。ウエア前後がほぼ同じデザインで漢字でドーンとチーム名が入っており、インパクト”だけ”はあるかと思います。背面ポケットの桜には身の丈に合わせて「まもなくちぎれます」と宣言し、安全第一で走っています。また、代表の強い要望により「私達はガンと戦う人を応援します」と英文でのメッセージを発信。チーム10周年に向けて和気あいあいと楽しみます!
エントリーNo.39 チームminikura
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
チームminikuraは、お預かり収納サービス「minikura」の企画開発メンバーと、その仕組みを使ってサービス展開をする企業の合同チームで、今年のツール・ド・東北に参戦するため結成されました。ジャージの胸元には、メンバーの所属する会社のロゴを入れ「仲間全員でゴールする!」という熱い気持ちを表しています。総勢24名がイメージカラーである赤いジャージを着てさっそうと走る姿は、迫力満点! 当日はサイクリング初心者のメンバーもいる中、会社間の垣根を超えて助け合い、全員が95キロのコースを無事完走できました!!
エントリーNo.40 チームぽよよん♪
チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
『走った後の総会と称した打ち上げで【飲む】ために走る』『走るよりも【飲む】のが好き』な、お腹が普通より「ぽよよん♪」としているおじさんのチームです。とにかく坂が嫌いなチームで、その気持ちがジャージデザインに反映されています。ツール・ド・フ○ンスの山岳賞ジャージみたいですが、赤丸が横に伸びてます。(ぽよよん♪だから)②坂はもう要らないという主張が首の裏にしっかりと入ってます。③要所要所に、「ぽよよん♪」な顔が入ってます。※襟元に日本国旗が入っているのは、チーム最年長者がジャージを着て北米大陸をブルベで走り回っているからです。