ニュース

全日本チームジャージ選手権ノミネート発表 no.61〜80

その他

エントリーNo.61 河野軍団

キャッチ:カリスマ団長のもとに 鯉軍団が集う!

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
史上最低・最悪!? カリスマ団長のもとに集いし輩の自転車軍団。 地元広島県といえば鯉(カープ)、聖地しまなみ海道を飛び跳ねて泳ぐ鯉をイメージしてデザインしました。メンバーのニックネームをスポンサーロゴ風にアレンジして配置し、「Fight  がんばれ!」「前へ!No Limit 」の文字を、疲れて頭が下がってきたときに目に入るように、逆さまにしてサイクルパンツの両モモに入れてみました。常昇緋鯉に漢字の「河野軍団」がイイカンジ、和柄テイストがお気に入りです!

 

エントリーNo.62 KTC42+4 (おやじたちの悪あがき)

キャッチ:5年連続5着目の制作。なんと毎年コンセプトが違うんです!

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
高校時代の同級生でどこかへ遊びに行こうという話が、「クルマじゃつまらん! 自転車で行こうぜ!」という訳のわからないテンションで盛りがり、それから無謀かつ無知なオヤジたちのバイシクルライフが始まりました。そんなチームも今年で5周年!毎年1着ずつコンセプトを変えて5着目の製作です。今回のデザインはちょい悪おやじのライダース風 5th Anniversaryモデル!革の風合いとグラフィックのヤレ感の演出に苦労しましたがお気に入りのジャージになりました。




 

エントリーNo.63 STOP飲酒運転交通事故

キャッチ:飲酒運転と交通事故撲滅を目指して今日も走る

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
飲酒運転と交通事故撲滅を目指して今年から活動を開始しました。練習仲間が今年の元旦に飲酒運転の車にぶつけられ、しばらく車椅子の生活になってしまったことがきっかけです。活動内容は、各自が普段着て走る。サイクリングイベントで着て走る。大会で着て走る。そして表彰台にあがる。目立つことで、啓蒙活動をすることです。茨城が中心ですが、大阪、香川、愛媛にもメンバーが増え、現在全国に展開中。ウエアのコンセプトは一目でアピールする内容が分かること、車からも目立つことです。ちなみに最終目標は”世界平和”です。

 

エントリーNo.64 Team Super Shuffle

キャッチ:「ごちゃ混ぜだけれど楽しい!」の初心忘れるべからず。

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
チームはキャンプ仲間の1人がMTBを買いサイクリングに出かけたことがきっかけとなり、さまざまな自転車乗りが集まり輪を広げ、気づけば大半がロードバイク乗りに。ジャージ制作にあたり、メンバーの1人が所属するバンド名“Super Shuffle”が、「ごちゃ混ぜだけど楽しい」チームの初心と重なりその名を借りることに。デザインはメンバーのお嬢さんが担当。惜しくもこの春に亡くなった仲間のアイコンを背中に刻んだジャージは、彼が大好きだった音楽が聴こえてくるようなテイストに仕上がりました。私たちはこれからもずっと彼と一緒に走り続けます。

 

エントリーNo.65 ななまるサイクルクラブ

キャッチ:速さではなく、とにかく楽しさを追求したいオヤジ5人

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
高校同級生のおやじ5人が集まり、出てきた腹をさすりながら作ったジャージです。ななまるの意味は1970年生まれから。肩には戌年のため犬の足跡。そして、もう一つ。自転車に乗って体重を70キロまで落とそう!もしくはキープ!の意味が込められています。サイドには坂道ですぐ言うので「もうダメって言うな!」後ろには、「こっちは楽しんで乗ってんだ急ぐなら抜いていけ!」と書いてあります。去年のまえばし赤城山ヒルクライム大会では、見事、撮影会社の参考写真として大きなポスターにもなりました。(成績はまったくダメダメでしたが……)

 

エントリーNo.66 EAT2(イート・ツー)

キャッチ:あらゆる河川敷に出没します!気品漂う紫紺のカラーリング。

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
EAT2のネーミングの由来ですが、E=江戸川、A=荒川、T=多摩川、T=利根川の各河川の頭文字(イニシャル)を取ったところがチーム名の由来です。このジャージのコンセプトですが、①1人で着ていても恥ずかしくない。②仲間からはぐれてもすぐに見つけられる珍しいカラーリングとアシンメトリーデザイン。③それでいて気品漂うデザイン?こんなところがコンセプトとなって作成されております。また、一部メンバーのリクエストから、ベーシック以外にも特別仕様の半袖ジャージやレーシングパンツがあります。

 

エントリーNo.67 SUIRAN 40 CC(翠嵐40サイクリングクラブ)

キャッチ:同級生の強いつながりで完成した 愛着たっぷりの一着

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
2011年、たまたま東京駅で再会した高校の同級生2人の呼びかけがキッカケとなりSNSで瞬く間につながった100人以上の同期の中の自転車好きがたった3人で立ちあげて産声をあげたSUIRAN40CC。ロゴは校名翠嵐="SUIRAN"と40期生="40"に由来する"SRN40"をモチーフに自転車と風を切って走る姿をイメージしたデザイン。ベースカラーは迷うことなく学年ジャージカラーとしては当時はかなり珍しかったオレンジ、通称"オレジャー"。みんなでアイデアを出し合い、ありったけの母校愛を散りばめた各所ロゴや細部デザイン。愛着タップリのチームジャージはこうして完成しました!

 

エントリーNo.68 TEAM ONMAC(チーム・オンマク)

キャッチ:チェック柄がまぶしい。カッコよく+かわいい仕上がり!

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
TEAM ONMACは、愛媛県今治市に活動拠点の中心を置くチームです。チーム名のオンマクとは、今治のおもいっきり、力いっぱい、一生懸命の意味の「おなまく」という方言に由来します。このジャージは、レース仕様ではなくサイクリング用として作られたものです(サイクリング用としては2代目)。チームカラーの赤を基調にしたオリジナルチェック柄に、チームロゴとレース用ジャージにも展開しているSHARE THE ROADのメッセージを配しました。路上での視認性はもちろん、オジさんでもカッコよく+かわいく?見せてくれるジャージだと思います。




 

エントリーNo.69 チームKAL (こけむさズ & lawyers)

キャッチ:アシンメトリーな柄の上には、個性豊かなオリジナルロゴ

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
高円寺にあるコワーキングスペースこけむさズの関係者と、知り合いの法律家で結成されたチームです。ジャージデザインを作るにあたってプロチームのようなデザインを意識してみんなでアイデアを出し合いました。坂をイメージしたアシンメトリーなベースのうえにいろいろなデザインのロゴが入っているのがアピールポイントです。ロゴはメンバーが経営する会社や法律事務所のもので、メンバーがそれぞれに思い入れを持っています。レースに出てもチームのメンバーをすぐ見つけられるデザインになって大満足です。

 

エントリーNo.70 舞桜自転車部

キャッチ:背中には大きく招き猫をあしらった 純和風デザインジャージ。

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
普段は名古屋の「ど真ん中祭り」に参加をしている鳴子踊りのチームですが、チーム内でロードバイクに乗っている人が増えてきたため、ジャージを製作しました。デザインは今年の鳴子踊りの衣装とおそろいにしてあり、十二支と猫がテーマとなっております。チームの所在地である愛知県常滑市は招き猫の生産量が日本一のため、背中に招き猫を、十二支は和柄と織り交ぜてみました。背中のポケットには鳴子踊りの重要アイテムである愛用の鳴子を入れております。このジャージをきっかけに鳴子踊りも知ってもらえるとより嬉しいです。

 

エントリーNo.71 DEW (デュー)サイクリングチーム

キャッチ:アルカンシエルな配色でどんな色でも対応できます

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
地元スポーツクラブ有志で創立した、ロードバイクチームです。チーム名のDEWは、直訳では「雫」ですが、「汗、涙、情熱」がコンセプトに込められてます。本当は、プロチームのデザインを真似したかったのですが、流石にヘルメットや自転車等の色まで全員統一出来ないので、これらを何の色を使っても、極力合うようにあえてバラバラな配色を考慮しました。近所に平坦が無い事を呪いつつ、週末に山岳ステージをトレーニングしていますが、登りきった峠で、仙丈岳や空木岳等のアルプスの山々を眺めると、季節の移ろいを感じ、達成感が倍増します。

 

エントリーNo.72 くるんくるんサイクル

キャッチ:岩手のショップの看板犬を背負って、今日も走る!

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
くるんくるんサイクルは岩手県の玄関口一関市にあるショップ。ジャージにバーンと描かれたオリジナルキャラクターはショップの看板犬がきっかけで生まれたクルンタとクルリナです。写真は宮城県で行われた石巻ジェントルライドでの一コマ。ショップに集う気の合う仲間たちがサイクリングに出かけたりイベントに参加するときに着用しています。遠くからでもよく目立つデザインのようで、人の多いイベントでも迷子になりにくいようです!

 

エントリーNo.73 高橋計画

キャッチ:デザイン案は家族会議で!やる気は充分な親子チーム

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
『高橋計画』は家族3人のチームです。夫が自転車にハマって4年。時間があるときは、大会に出ています。5才になった息子もついにレースデビュー!! 夫の練習やレースを見ているので、やる気は充分! 夢は2人で表彰台のいちばん上に立つことです。ウエア作成は家族ジャージということで名字をモジって作りました。ヒルクライムが好きなので全体的に山を描き、胸元に家族をイメージした自転車をデザインしました。みんなで相談しながらデザインを決めるのはとても楽しく、出来上がりも満足しています。

 

エントリーNo.74 ノーセンシズ

キャッチ:ノーセンスな集団が生み出したおしゃれジャージ

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
来年の富士ヒルクライムで全員ブロンズ獲得を目標と定めている、センスのない集団ノーセンシズです。 そんなノーセンスな集団を見かねた代表の奥方が、せめてもの情けでデザインしてくれたジャージです。背中には代表の家で飼っているウサギ(みーすけ)を背負い、日々のライドでは三輪車にまたがったウサギ(みーすけ)が、われわれをつねに鬼引き(かわいがり)してくれています。普段は千葉を中心に時には茨城県や埼玉県、時には西東京等関東エリアを中心に活動しています。どっかで見かけたら気軽に声かけてください。

 

エントリーNo.75 Collina Z

キャッチ:ますます強く楽しく!山岳に強いチームをめざして

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
医療関係者を中心として5年前に結成しました。チーム名のCollina(コリーナ)とはイタリア語で「丘」を意味しており、山岳に強いチームとなるよう命名しました。今回のジャージは2作目となり昨年新たにデザインしたものです。スターオブライフとゆわれる人命救助に携わる者を表現するマークを中心としてデザインしてます。2通りのバリエーションがあり、黒をベースにしたものと色を反転させ黄色をベースにしたものとをその日の気分で選んでいます。医療者としての奉仕の精神を忘れず、ますます強く楽しいチームにしていきたいと考えております。

 

エントリーNo.76 新潟トランシス自転車部

キャッチ:雪にも寒さにも負けず。除雪車ジャージでずんずん突き進む

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
新潟トランシスの従業員で活動している自転車部です。みんなで走る際に仲間意識を高めるために意見を纏めながら作成しました。会社のコーポレートカラーであるブルーのラインに会社で製造している鉄道車両や路面電車や道路用除雪車の絵を取り入れました。新しいチームジャージを制作したことで、仲間意識も深まりましたし、サイクルイベント参加時もすぐ見つかるので非常に助かります。

 

エントリーNo.77 ピカピカクラブ

キャッチ:「ピカピカ」の太陽が燃ゆる!背中には熱いメッセージが。

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
職場仲間を中心に〝心身ともにピカピカで行こう~!〟と、結成された「ピカピカクラブ」です。7年前に思い切ってジャージを作成しました。大きなピカピカ太陽マークとローマ字で伝えるメッセージ7カ条は、①カーブの先も上り坂 、②上ってくだけろ、③転ばぬ先のギヤチェンジ、④笑顔が大事、⑤反省会は飲み放題、⑥しかもか早い(方言で結構早いの意味です)、⑦上りあれば下りありです。そして、ローマ字を一部縦に読むとenjoyとなり、これからも、いかにのんびり走り、楽しく反省会をするかを追求します。

 

エントリーNo.78 Tricolore Racing

キャッチ:三色旗のモチーフジャージで 険しい山も突き進め!

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
メンバーの自転車の色が「青、赤、白」だったことからチーム名は「Tricolore Racing」に。ゴールに向かって長い道も険しい山も進んでいこうという思いをイメージしたロゴとトリコロールカラーのチェック柄のモチーフを作って、ジャージのデザインをしました。サイドの文字はレース感を出したくて太めで力強く、胸元のチーム名は代表の私が手書きをしました。メンバー全員が猫好きということもあり手と手を取り合った猫のシルエットを入れたり、みんなで力を合わせればキラキラと輝くスターになれるよね!という気持ちを星マークに込めています。

 

エントリーNo.79 壱番館G-CRANK

キャッチ:友情をつなぎ、他の中年ライダーにも勇気を持ってもらえる熱いジャージ

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
新潟市の「壱番館 動く自転車屋」を拠点とし、毎週日曜の朝に練習会をしているチームです。リーダーYさんのガムシャラにクランクを回し、メンバーを引っ張る雄姿をモデルとしたキャラクター「キャプテンG」を創造し、メインビジュアルに。ギヤとクランクでチーム名「G-CRANK(ガムシャラクランク)」をデザイン。赤がベースカラーのジャージに白地の帯を敷きチームロゴとキャラクターを配置しギヤにチェーンをかけてあります。背面にはチーム名を大きく表記し、新潟のチームなので「越後魂」をワンポイントで入れました。

 

エントリーNo.80 スズキケ

キャッチ:話し相手の牛を背負って、ブルベに挑む!

チーム紹介&ジャージのアピールポイント:
アメリカ大陸横断レース(RAAM)への出場資格を得るため、今年Race Across the Westというレースに参加。ライダー1名、クルー4名での挑戦でしたが、ジャージを作成したところ応援してくれるブルベ仲間が購入してくれ総勢40名弱のチームに。前面は富士山&桜で日本ぽく、背面はボッチのロングライド中の話し相手として最適な牛を描き、全体はピンクのホルスタイン柄のデザインです。ピンクは目立ちます。レースはリタイアに終わったものの、仲間とおそろいのジャージで走りに出かける機会も増えジャージを作成して大成功でした。

 

投票方法

■投票期間:11月2日(月)~12月25日(金)

■投票方法はこちら http://www.cyclesports.jp/articles/detail/54877