ポラール V800 トライアスロン・エディションを期間限定発売

心拍トレーニング製品のリーディングカンパニーであるポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社（本社：東京都渋谷区幡ヶ谷、代表取締役：園部英生）は、GPSマルチスポーツウォッチ「Polar V800」に世界トライアスロン選手権で5度の世界王者に輝き、2014年アイアンマン70.3世界王者でもあるハビエル・ゴメス・ノヤ選手が使用するトライアスロン・エディションを発売する。

「Polar V800 トライアスロン・エディション」は、5月20日（金）より期間限定でオンラインストアを含む全国のポラール製品正規取扱店で発売。希望小売価格は6万1800円（税抜）。デザインについては、本体のケースが新たにマットブラックになり、ベルトもレッドが追加された。（レッドは2016年7月発売予定）

「Polar V800 トライアスロン・エディション」は、V800に、H7心拍センサー、リストバンド用バイクマウント、ケイデンスセンサーをセットにした製品。トライアスロンのスイム、バイク、ランのトレーニングに必要なセンサー類がワンセットで購入できる。

ハビエル・ゴメス・ノヤ氏は「トップのトライアスリートは、トレーニングによって、レースで自分のポテンシャルを最大に引き出すことを求めています。ポラール製品は、私にとって必要なスイム、バイク、ランの3つのすべてのトレーニングをカバーし、必要なトレーニング強度を教えてくれ、実際のトレーニングでは負荷を測定してくれる最高の製品です」と語っている。

「Polar V800 トライアスロン・エディション」は、5月14日（土）15日（日）に横浜で開催される「2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会」の会場に設置したポラールブースにて、国内で初めて展示予定。


 

Polar V800ブラック トライアスロン・エディション
カラー：ブラック、レッド（レッドは2016年7月発売予定）
本体サイズ：厚さ12.7ｍｍ、ディスプレイサイズ：128 x 128ピクセル
重量：79g
バッテリー：充電式350 mAhリチウムポリマーバッテリー
バッテリー持続時間：GPSとセンサーを使用したトレーニングで最大13時間。GPS低電力モードで最大50時間
耐水性：30ｍ
希望小売価格：6万1800円（税抜）
発売予定日：2016年5月20日
セット内容・Polar V800 トライアスロン エディション本体 ・H7心拍センサー ・リストバンド用バイクマウント・ケイデンスセンサー ・専用ケーブル ・スタートガイド
製品ページ http://www.polar.com/ja/products/pro/V800_javier_gomez_noya 


V800の主な機能
■内蔵型GPS
高速で正確なGPS機能が内蔵されており、スピード、距離、ルートを確認できます。

■心拍計測
Polar H7心拍センサー（同梱）を使用することで、正確に心拍数を計測でき適切な運動強度でトレーニングができます。心拍だけでなく、歩数や活動量などアクティビティトラッカーとしての機能も備えています。

■水泳に最適
水深30メートルの耐水仕様であり、水中でも心拍を測定できます（要Polar H7心拍センサー）。 プールとオープンウォータースイミングの両方をサポートしています。

■ランニングケイデンスをリストの動きでチェック
手首の動きでランニングケイデンスを計測します。靴にセンサーを付ける必要がなく、ランニング効率を改善し、怪我を未然に防ぐことができます。

■トレーニング負荷
トレーニング負荷を確認することで、目的に合わせてトレーニング時間と強度を調整するのに役立ちます。

■回復状態
トレーニング負荷の回復状態を確認することができます。継続的に回復状態を確認することで、適切なトレーニング計画を立て、オーバートレーニングやトレーニング不足を回避できます。

■完走タイムを予測
トレーニングのデータを解析し、5キロ、10キロ、ハーフ、およびフルマラソンを走った場合の完走タイムを予測します。（ランニングインデックス機能）

■スマートフォン連携で数値管理や通知受信
Bluetooth Smartでスマートフォンに連携し、ウェブサービス「Polar Flow」上で日々のアクティビティを記録できます。また、電話の着信やメール受信、SNS通知を確認できます。

■効率的なトレーニングを補助するウェブサービス「Polar Flow」と連動
iOS/Androidアプリおよびウェブサービス「Polar Flow」は、V800装着中のアクティビティを記録し、データ分析をします。ユーザーの年齢や体重に合わせて、最適な運動とリカバリー時間をアドバイスします。

■約1カ月の長時間バッテリーライフ
スマート通知をオフにした状態で、約1カ月充電なしで利用できます。また、GPSとセンサーを使用したトレーニングで最大13時間。GPS低電力モードで最大50時間利用可能。

■フィットネステスト（要Polar H7心拍センサー）
体に酸素を運ぶための心臓血管系の状態を計測し、最大酸素摂取量（VO2max）を推定します。有酸素運動を行い、心肺を鍛えることで、数値は改善されていきます。定期的にフィットネステストを行うことで、心拍トレーニングによる効果が分かります。

■起立試験（要Polar H7心拍センサー）
起立試験は、現在の体調を知るのに、とても簡単で信頼性の高いテストです。定期的にテストを行うことで、体調を管理することができます。