10月22日に栃木県宇都宮市で開催された第26回ジャパンカップサイクルロードレース(アジアツアー1.HC)は、台風の接近による土砂降りで距離が短縮されてしまったが、レース後のアフターパーティーは例年通り開催され、どこも大いに盛り上がっていた。
米国のキャノンデール・ドラパックは、ジャパンカップで毎年アフターパーティーを開催していたのだが、たまたま昨年はなく、せっかくイタリアのダヴィデ・ヴィッレッラが初優勝したのに祝勝会がないなんて残念だ、と皆がっかりしていた。
しかし、そんなファンの熱望に応えて今年は復活! 宇都宮市内のホテルで開催されたキャノンデール・ドラパックのアフターパーティーには、大勢のアーガイル・ファミリーが参加して、過酷なレースを終えたばかりの選手たちとの交流を楽しんだ。