ニュース
ヴァンデルサンデがゲント6日間レースのアンチ・ドーピング検査で陽性
レース
2018.12.20
チームによれば、陽性になったのは許可された物質で、スプレー式の点鼻薬「ソフラソロン」に入っており、自由に入手が可能で、アンチ・ドーピング検査の間に申告すれば競技でも使用が許される。
ロット・スーダルはヴァンデルサンデとのミーティングを行った後、国際自転車競技連合(UCI)が調査を行うことを予測して彼を活動停止処分にし、可能な限り最善の方法で彼の弁護を支持する決定を下した。
UCIはまだヴァンデルサンデの陽性を公式発表していない。
(チームの公式サイト)