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UCIがアンチ・ドーピング規則違反の可能性がある4人を公表
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UCIがアンチ・ドーピング規則違反の可能性がある4人を公表
レース
2019.05.15
アンチ・ドーピング
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国際自転車競技連合(UCI)は5月15日に、オーストリア当局から受け取った情報を元にアンチ・ドーピング規則違反の可能性がある人物の名前を公表した。
オーストリアでは、今年2月末に開催されたノルディックスキー世界選手権で、ドーピングを行っていた選手や医師が逮捕される事件があり、すでに警察の聴取を受けた
シュテファン・デニフルとゲオルク・プライドラーが、血液ドーピングを行っていたことを自白
していた。
逮捕されたドイツ人医師のマルク・シュミットは、過去にゲロルシュタイナーやチームミルラムのチームドクターを努めていた人物だった。この血液ドーピング事件は『オペラシオン・アーデルラス(瀉血を意味するドイツ語)』と呼ばれ、UCIもリリースでこの呼称を用いている。
今回UCIが公表したのは以下の4人。それぞれが過去に「禁止方法の使用」、すなわち血液ドーピングを行い、アンチ・ドーピング規則違反を犯した可能性があるとされている。
●ボルト・ボジッチ(スロベニア/バーレーン・メリダの助監督)…2012〜2013年に禁止方法使用
●クリスティアン・ドゥラセク(クロアチア/UAEチーム・エミレーツ選手)…2017年に禁止方法使用
●クリスティアン・コレン(スロベニア/バーレーン・メリダ選手)…2012~2013年に禁止方法使用
●アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア/元選手)…2012~2013年に禁止方法使用
UCIはアンチ・ドーピング規則に従い、この4人に一時的な資格停止処分を下している。
バーレーン・メリダのコレンは、現在イタリアで開催中のジロ・デ・イタリア(UCIワールドツアー)に参加していたが、この決定により15日に行われた第5ステージはスタートしなかった。バーレーン・メリダはチームとしてもボジッチとコレンを一時的な資格停止処分にしたと発表している。
ドゥラセクは米国で開催中のアムゲン・ツアー・オブ・カリフォルニア(UCIワールドツアー)に参加していた。ペタッキはイタリアのTV局RAIのコメンテーターとしてジロに帯同していた。
(
UCIの公式サイト
)
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