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マンサナ・ポストボンのアマドールが禁止薬物の違反が疑われる分析報告を通知された
レース
2019.05.22
UCIアンチ・ドーピング・ルールに基づき、アマドールには一時的な資格停止処分が下された。
コロンビアのUCIプロコンチネンタルチーム、マンサナ・ポストボンチームは、所属していたウィルマルアンドレス・パレデスが昨年2月27日に行われた競技外のアンチ・ドーピング検査でエリスロポエティン(EPO)の違反が疑われる分析報告を通知されていて、アマドールは12カ月の間に違反が疑われる分析報告を通知された2人目の所属選手になった。
UCIアンチ・ドーピング・ルールに基づき、今後マンサナ・ポストボンチームには15日から45日間の活動停止処分が下されることになる。
マンサナ・ポストボンチームは、2017年のブエルタ・ア・エスパーニャ(UCIワールドツアー)に主催者招待されたが、昨年と今年は招待を受けていなかった。
(UCI公式サイト)