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マンサナ・ポストボンのアマドールが禁止薬物の違反が疑われる分析報告を通知された

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国際自転車競技連合(UCI)は、コロンビアのフアンホセ・アマドール(マンサナ・ポストボン)が、昨年10月22日に行われた競技外のアンチ・ドーピング検査で、禁止薬物ボルデノンの「違反が疑われる分析報告(AAF)」を通知されたと発表した。

UCIアンチ・ドーピング・ルールに基づき、アマドールには一時的な資格停止処分が下された。

コロンビアのUCIプロコンチネンタルチーム、マンサナ・ポストボンチームは、所属していたウィルマルアンドレス・パレデスが昨年2月27日に行われた競技外のアンチ・ドーピング検査でエリスロポエティン(EPO)の違反が疑われる分析報告を通知されていて、アマドールは12カ月の間に違反が疑われる分析報告を通知された2人目の所属選手になった。

UCIアンチ・ドーピング・ルールに基づき、今後マンサナ・ポストボンチームには15日から45日間の活動停止処分が下されることになる。

マンサナ・ポストボンチームは、2017年のブエルタ・ア・エスパーニャ(UCIワールドツアー)に主催者招待されたが、昨年と今年は招待を受けていなかった。



UCI公式サイト