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ＡＧ２Ｒのモンドリが競技外の検査でＥＰＯ陽性
レース
2015.03.11
国際自転車競技連合（ＵＣＩ）は３月10日に、フランスのロイド・モンドリ（ＡＧ２Ｒ・ラモンディアル）が２月17日に行われた競技外の検査でＥＰＯ陽性になったと発表した。
モンドリは11日にイタリアで開幕するティレーノ～アドリアーティコ（ＵＣＩワールドツアー）に参加する予定だったが、スタートラインには立てなくなってしまった。
ＵＣＩが今年１月１日から適用している新しいアンチドーピング規則により、陽性が確定した場合、現在32歳のモンドリは４年間の資格停止処分を受けるおそれがある。
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モンドリは11日にイタリアで開幕するティレーノ～アドリアーティコ（ＵＣＩワールドツアー）に参加する予定だったが、スタートラインには立てなくなってしまった。
ＵＣＩが今年１月１日から適用している新しいアンチドーピング規則により、陽性が確定した場合、現在32歳のモンドリは４年間の資格停止処分を受けるおそれがある。
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