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チャリティーサイクリングツアー「パリ・モデナ ジャパン」が初開催
イベント
2017.10.15
イタリアの自動車メーカー「マセラティ」が主催で、パリ-モデナ間を実際にサイクリングしその距離に応じた金額を寄付するというチャリティーサイクリングツアー「パリ・モデナ」。その日本を舞台とした「パリ・モデナジャパン」が2017年の10月15日~17日の3日間開催される。
元はフランス・パリをスタートし、マセラティの本社であるイタリア・モデナまでの道のり1kmにつき1ユーロを、難病の子ども達を支えるチャリティー団体「レーヴ」に募金するというのが目的となるツアーだ。
初日となる15日(日)はあいにくの秋雨に見舞われる中、鎌倉駅をスタートし、江ノ島経由で海岸沿いから箱根を目指す約70kmのライドに出発。
今回はサポートとして、チーム右京から片山右京氏と、プロライダーの菱沼由季典選手が帯同。また、マセラティをイメージしたホワイトカラーのルック・765が機材として提供された。
初開催となる今回は、マセラティジャパンの現社長と片山右京氏の兄との交友がきっかけで開催に至った。「今後はより一般のライダーも参加しやすいようなイベント内容を目指す」と、チーム右京ゼネラルマネージャー・桑原忠彦氏が語った。
残りの日程としては、富士スバルラインや富士五胡などを走り、日本でのチャリティーサイクリングを楽しむ予定だ。(text&photo:江里口恭平)
問・マセラティ・ジャパン
元はフランス・パリをスタートし、マセラティの本社であるイタリア・モデナまでの道のり1kmにつき1ユーロを、難病の子ども達を支えるチャリティー団体「レーヴ」に募金するというのが目的となるツアーだ。
初日となる15日(日)はあいにくの秋雨に見舞われる中、鎌倉駅をスタートし、江ノ島経由で海岸沿いから箱根を目指す約70kmのライドに出発。
今回はサポートとして、チーム右京から片山右京氏と、プロライダーの菱沼由季典選手が帯同。また、マセラティをイメージしたホワイトカラーのルック・765が機材として提供された。
初開催となる今回は、マセラティジャパンの現社長と片山右京氏の兄との交友がきっかけで開催に至った。「今後はより一般のライダーも参加しやすいようなイベント内容を目指す」と、チーム右京ゼネラルマネージャー・桑原忠彦氏が語った。
残りの日程としては、富士スバルラインや富士五胡などを走り、日本でのチャリティーサイクリングを楽しむ予定だ。(text&photo:江里口恭平)
問・マセラティ・ジャパン