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【滋賀県】琵琶湖周遊スタンプラリーライド。アプリをダウンロードして参加しよう
イベント
2017.11.07
琵琶湖一周サイクリング「ビワイチ」の人気が高まるなか、滋賀県守山市では、ICT技術との連携による安全で楽しいビワイチ環境の整備の可能性を探る目的で、NTT西日本と連携し、スマートフォン向けアプリ「いまどこ+(プラス)」を活用し、スタンプラリー形式でのビワイチイベントを実施する。
同アプリは、瀬戸内しまなみ海道のイベントでも導入された実績があり、事前に設定したビワイチのルート上に、各チェックポイントを設け、ルートを辿ってスマートフォン上で電子スタンプを集めていく内容のもの。ルート上での現在地を把握することもでき、次の目的までのルート把握にも活用できるほか、ルート上には飲食店・観光施設等の情報、また危険個所等の注意ポイントも表示することができ、今回のコース上でも一部表示している。
同アプリは、瀬戸内しまなみ海道のイベントでも導入された実績があり、事前に設定したビワイチのルート上に、各チェックポイントを設け、ルートを辿ってスマートフォン上で電子スタンプを集めていく内容のもの。ルート上での現在地を把握することもでき、次の目的までのルート把握にも活用できるほか、ルート上には飲食店・観光施設等の情報、また危険個所等の注意ポイントも表示することができ、今回のコース上でも一部表示している。
今回は、滋賀県守山市にある『琵琶湖サイクリストの聖地碑』を起点に、琵琶湖一周を舞台として、メタセコイア並木や白髭神社などの名所をまわる全長約150kmのコースのほか、初心者でも比較的走りやすい約40kmのショートコースの2コースを設定。
スタンプラリーは、1日で全てのスタンプポイントを回る必要はなく、実施期間内であれば数日に分けて回ることもでき、各コースでスタンプを全て集めて「ジャイアントストアびわ湖守山店」で提示するともれなく「ビワイチハンカチタオル」がもらえるほか、抽選で『琵琶湖マリオットホテルのペア宿泊券』や輪の国びわ湖推進協議会が出版する「ビワイチ公式ガイドブック」などがもらえる。
守山市では、応募の際にアンケートを実施し、参加者のビワイチの体験回数や満足度調査のほか、ビワイチの環境整備に対しての調査を行い、今後の施策に活用していく。
琵琶湖周遊 スタンプラリーライド
実施期間:2017年11月8日(水)から12月17日(日)まで
参加費:無料
参加方法:スマートフォンでアプリ『いまどこ+』をダウンロード
走行コース
1. 琵琶湖1周コース(約150キロ)
2. 守山市から野洲市、近江八幡市を巡るショートコース(約40キロ)
参加特典について
・いずれかのコースで、スタンプを“全て”集めて、必要事項を入力のうえ、応募いただいた方から抽選で『琵琶湖マリオットホテルペア宿泊券』等をプレゼントします。
・応募完了後スタンプ一覧画面を「ジャイアントびわ湖守山店」で提示すると、もれなく『ビワイチハンカチタオル』をプレゼントします。
主催:守山市
後援:滋賀県交通安全協会、輪の国びわ湖推進協議会
協力:西日本電信電話株式会社、関西テレビ放送株式会社
滋賀県守山市ホームページ