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タイムキャンプを開催! 高級バイクがずらりと集結

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2018年6月16日(土)、千葉県館山市にて、フランスの高級ロードバイクブランド、タイムのファン向け交流イベント「タイムキャンプ2018」が開催された。当日は愛車を持ち込んだオーナーたちが集まり、交流ライドを楽しむとともに"タイム談義"に花を咲かせた。

text:編集部 photo:佐藤正巳

911カレラが先導車! 元プロ選手によるレクチャーも

スタート前に記念撮影。先導車はポルシェの911カレラ!
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総額●百万円となるバイクが集結……
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ゲストライダーのFSAセールスマネージャー、エドアルド・ジラルディ氏。"トレーニング講座"を開催
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「タイムキャンプ2018」は、欧州の高級ブランドを多く取り扱うポディウム社主催の「ポディウムキャンプ」の一環として開催されているもので、タイムのオーナーまたは興味を持っているファンのための交流イベントだ。

今回は館山のリゾートホテルを拠点に開催され、オーナー12人が集まった。タイムのバイクがずらりと並んだ様子は圧巻だ。

メインイベントは館山の景勝地を走る約30kmの交流ライドだ。今回は何とポルシェが協賛し、「911カレラ」が先導車に。ルーフキャリヤにタイム新モデルを搭載し、さながら気分はツール・ド・フランスだ。

また、今回はゲストライダーとしてFSAのセールスマネージャー、エドアルド・ジラルディ氏が参加。彼はヨーロッパの元トップ選手で、FSAの新製品を紹介するとともに、上りやレースで役立つトレーニングレクチャーも行った。詳しくは、サイクルスポーツ2018年10月号で紹介するので、お楽しみに。

当日はスタート時小雨が振っていたが、ライドが始まると奇跡的にすぐに止み、ゴールまで天気はもった。参加者達は普段接点のないタイムユーザー同士の交流を深めることができ、満足した様子だった。

 
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2018年の「ポディウムキャンプ」が完結。来年の開催も期待

2018年4月からカレラ、チネリ、オルベア、タイムとブランドをリレーして開催してきた「ポディウムキャンプ」も、本年はこれにて完結だ。ポディウム社によると、来年の開催も予定しているとのことで、期待したい。今年抽選から漏れて参加できなかった人は、来年もぜひ申し込んでみよう。

問:ポディウム
www.podium.co.jp