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牡鹿半島を走る 第1回イシノマキジェントルライド
イベント
2015.08.10
舞台は宮城県牡鹿半島
8月2日(日)、今回が初開催となった「イシノマキジェントルライド」。舞台は、宮城県の地図を見ると太平洋へつきだした部分、牡鹿半島だ。震災後、まだ訪れる人が少ないエリアを少しでも盛り上げたいと企画され、78㎞のコースと45kmのコースが用意された。
当日の天気は快晴で絶好のログライド日和。参加者は宮城県内を中心に約280人が集まった。このイベントは、ほかのロングライドイベントとは異なったルールが設けられている。2人から5人のチームでエントリーし、もしパンクなどのアクシデントが起きた場合はチーム内で助け合ってゴールを目指すというもの。”ジェントルマン”の精神が大切なのだ。
当日の天気は快晴で絶好のログライド日和。参加者は宮城県内を中心に約280人が集まった。このイベントは、ほかのロングライドイベントとは異なったルールが設けられている。2人から5人のチームでエントリーし、もしパンクなどのアクシデントが起きた場合はチーム内で助け合ってゴールを目指すというもの。”ジェントルマン”の精神が大切なのだ。
石巻市鮎川浜仮説商店会「おしかのれん街」が起点
スタートゴールとなるのは石巻市の鮎川浜仮説商店会「おしかのれん街」。先の震災で被災した鮎川浜にできた商店街だ。ここから牡鹿半島を反時計回りに1周する。
半島全体が山地で、その海岸線はリアス式海岸となっているので平地は少なく、コーナーとアップダウンが連続するなかなか走りごたえのあるコースだ。
7時から1チームずつスタートしていく。道中登場する上りは斜度も距離もさまざまで、はしっていても飽きが来ない。入江ひとつひとつがちがった雰囲気を持っているのに気づく。
それは津波の影響も同じだ。茶色い空き地が広がっているところもあれば、街が残っているところもある。”被災地”とはいえその状況は場所によってとても細かく違っているということを自転車のスピードだと感じる。
半島全体が山地で、その海岸線はリアス式海岸となっているので平地は少なく、コーナーとアップダウンが連続するなかなか走りごたえのあるコースだ。
7時から1チームずつスタートしていく。道中登場する上りは斜度も距離もさまざまで、はしっていても飽きが来ない。入江ひとつひとつがちがった雰囲気を持っているのに気づく。
それは津波の影響も同じだ。茶色い空き地が広がっているところもあれば、街が残っているところもある。”被災地”とはいえその状況は場所によってとても細かく違っているということを自転車のスピードだと感じる。
仙國大介さん、陽也(はるや)くんチーム
テクノ・マインド自転車競技部
取材を終えて
今回、取材のために東京からクルマで現地入りした。途中、福島県南相馬市や宮城県名取市など津波の被害を受けた地域を通過しながらの道程。そこで感じたのは、ひとつ隣町になるだけで被災状況やそこからの復興状況が異なっているということ。
復興が進んでいるところもあれば、まだ難しい状況なんだなと感じるところもあった。
東北被災地エリアでいくつかイベントがあるが、どこもその土地ごとの状況に思いを馳せれば走る気持ちが変わるだろう。
ただ、理由はそんなにかしこまっていなくていい。もう一度あのツブ貝が食べたいなとかそんなことでいいのだ。
■イシノマキジェントルライド
復興が進んでいるところもあれば、まだ難しい状況なんだなと感じるところもあった。
東北被災地エリアでいくつかイベントがあるが、どこもその土地ごとの状況に思いを馳せれば走る気持ちが変わるだろう。
ただ、理由はそんなにかしこまっていなくていい。もう一度あのツブ貝が食べたいなとかそんなことでいいのだ。
■イシノマキジェントルライド