トピックス一覧
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スペインのプジョルが連覇! ツアー・オブ・ジャパン2017
2017.06.05
今年20回の節目の年を迎えた国内最大のステージレース『ツアー・オブ・ジャパン』は、日本のチーム右京に所属するオスカル・プジョルの連覇で幕を閉じた。そして東京の表彰台には、初山が山岳賞ジャージを着て上がった。 -
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「オトコとは違う」乗り方ガイドvol.3 アジア大会メダリスト女医に聞く痛み対策
2017.06.01
通勤ライダーからガールズケイリンの選手になり、引退後は女性サイクリストの悩みを解決している藍野美穂さんがより多くの女性がスポーツサイクルを楽しめるよう情報を発信すべくスタートした本連載。最後となる第3弾は、筑波大学付属病院リハビリテーション科の遠藤 歩先生との対談を通して、女性サイクリストの悩みと、その解決策について語る。 -
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マキシス新型ハイエンドタイヤ「ハイロード」登場
2017.05.30
マキシスのお膝元、3月の台北ショーで発表された新製品「ハイロード」。今秋には国内でも購入できるようになる。ヴィットリア、ミシュランなどタイヤメーカー各社が新型ハイエンドモデルを登場させるなか、マキシスも負けてはいない。 -
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チネリの2018年モデルをピックアップ! ハッチンソンの最新タイヤも紹介
2017.05.24
ポディウムの2018年モデル展示会が東京・品川で開催された。その中からイタリアンバイクブランドの「チネリ」、老舗サドルブランドの「サンマルコ」、そしてトップモデルを一新したタイヤブランドの「ハッチンソン」を紹介する。 -
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MYN(マイン)パオラ・ベディン氏に聞く 高機能サイクリングウエアの作り方
2017.05.22
MYN(マイン)というブランドをご存知だろうか、ピセイの女性ラインとして誕生した。MYNはピセイで培ったクオリティーを女性にもということで立ち上がった。ファッションの最新トレンドをサイクルウエアにもいち早く取り入れることで定評がある。 もちろん、単なるファッショナブルなサイクルウエアというイメージだけを売りにしたブランドではなく、機能性においても他のブランドと真っ向勝負できるアイテムがそろっている。 というのが、MYNを説明するフレーズなのだが、実際どれほどのこだわりを持って”ファッション性”と”機能”を両立しているのか。MYNの社長でデザイナーであるパオラ・ベディン氏に直接聞くべく、来日に合わせて2時間のインタビューを行った。 -
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「バンムーフ エレクトリファイドX」自転車大国オランダ発のeバイクが発売開始。開発者が語るこだわりとは? 【eバイクジャパン】
2017.05.20
自転車大国として名高いオランダ発の自転車ブランド「バンムーフ」。トップチューブがヘッドからシートチューブまでを貫いたシンボリックなフレームデザインを、街で見かけて気になっていた人も多いかもしれない。そんなブランドから新たに発表されたのが、現在欧州でもメジャーになりつつあるeバイク「エレクトリファイドX」だ。 都内で行われた発表会では、創業者であり社長を務めるティーズ・カーリエ氏が来日し、その開発の裏側を語ってもらった。 -
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ジャージ姿でイタリア料理にチャレンジ!? チネリキャンプ2017レポート
2017.05.20
5月18日に館山で、5月20日に淡路島にて、チネリファンのためのキャンプイベント「チネリキャンプ2017」が開催された。当日は一流イタリアンシェフが招かれ、参加者は本場イタリア料理にチャレンジするとともに交流ライドを楽しんだ。他に自転車ギネス世界記録保持者のパオラ・ジャノッティさんがゲスト参加し、参加者と交流した。 -
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藍野美穂の「オトコとは違う」スポーツサイクル乗り方ガイドvol.2 生理の時はどうしてる?女性サイクリスト座談会
2017.05.18
この記事を書くにあたり、自転車乗りの友人に集めて座談会をしました。私の実感だけでなく、複数の声で記事の中身が偏らないためですが、不思議なことで女性が集まると話がはずむ♪ 4人のガールズトークでいくつか盛り上がったことについて最初にご紹介します。 -
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カンパニョーロディスクブレーキコンポ「H11」を発表 ケンタウルがリヤ11速化し復活
2017.05.09
ここ数年、ロード用コンポーネント界を賑わせているディスクブレーキ。シマノ、スラムに続いて、ロード用コンポーネントブランドの雄、カンパニョーロがついにリリース。そして、リヤ10速のミドルグレードとして存在していたケンタウルが、リヤ11速化されて復活。スペイン・カナリア諸島で開催されたプレスローンチからその詳細をお伝えする。 -
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【入門ロードバイク2017】トレック・ドマーネ ALR5 ディスク
2017.05.07
石畳(パヴェ)の上を走るクラシックレースのために各社が快適性に特化したエンデュランスロードバイクを開発しているが、その歴史の中でもトレックが発明したフレームの接合部を物理的に離して間にベアリングを介することで衝撃を和らげるISOスピードは衝撃的だった。 そのISOスピードをアルミフレームに装着したのが「ドマーネ ALR」だ。 -
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100回記念大会ジロ・デ・イタリア レースプレビュー
2017.05.05
100回記念大会のジロが、今日サルデーニャ島で開幕する。優勝候補の筆頭はディフェンディングチャンピオンのニバリと、コロンビアのキンタナだ。3週間後にミラノでマリア・ローザを着て、終わりのないトロフィーを掲げるのは誰か? ベルギーの新聞記者、ヒューゴ・コールビッツ氏のレースプレビューをお届け。 -
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【入門ロードバイク2017】シャイデック・GTカーボン アルテグラ
2017.05.04
2016年、シャイデック初となるカーボンロード「GTカーボン」がラインナップに加わった。フレーム単体の公称重量はMサイズで970g、フォークは390gという軽さもさることながら、注目すべきはそのコンセプトだ。 -
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【入門ロードバイク2017】ピナレロ・ガン 105
2017.05.03
「ガン・105」はトップモデルが持つ優位性を有効活用し、走行性能をまとめつつ素材のグレードを下げ、手の届きやすい価格でピナレロの性能を提供する。近年のピナレロのモデル作りの旨味をうまく生かした一台。 -
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《手ぶらでMTB》vol.5 ああ、ここが東京都でさえあったなら。『八幡浜市民スポーツパークMTBコース』
2017.05.02
四国の西端にある八幡浜市がもし、仮に、『東京都八幡浜市』であったなら。このコースは確実に2020年東京五輪のコースとして採用されていたはずだ。20年以上に渡って世界的なコースへの進化を遂げてきた『八幡浜MTBコース』を評するのに、これ以外最適な言葉はない。パブリックなMTBコースとして理想的な運営を続ける、もちろん手ぶらで来て乗れる八幡浜のMTBコースを紹介しよう。 -
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スペシャライズド・アレーのポテンシャルを知りたくて ショップ店長対談シリーズ
2017.04.28
スペシャライズドの入門グレードアルミバイクである「アレー」シリーズ。いくつものプロチームにバイクを供給し、トップレンジのバイクについては多くの情報が流れているスペシャライズドにおいて、アレーはちょっと地味な存在かもしれない。だがしかし、そんなことはない。かつてアルミフレームがトップレンジだった時代から、脈々と受け継がれるスペシャライズドのスペシャルなアルミ開発ノウハウが結実したモデルなのである。