トピックス一覧
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BH・スフィーンディスク 注目のBH、ディスクロード乗り比べ!「アサノ試乗します!」その6
2016.12.20
ロードバイクの世界でも、レーシングモデルからエントリーモデルまで幅広い車種に搭載されるようになったディスクブレーキ。スパニッシュブランドのBHも、ディスクブレーキ搭載モデルを充実させてきた。今回はアルミフレームにメカニカルディスクブレーキを組み合わせたエントリーモデル・スフィーンディスクをチェックする。 -
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オルベア新型「オルカOMR」、「アヴァンOMP」 そしてディスクブレーキロードについて
2016.12.19
スペイン・バスク地方のバイクブランド「オルベア」。2017年モデルラインナップでは「オルベアOMR」、「アヴァンOMP」がモデルチェンジを果たした。海外試乗会はすでに行われたが、日本での展示会のために本社開発担当者ヨセバ・アリザガ氏、アジアセールスマネージャーのルーベン・ガビロンド氏が来日。気になるディスクブレーキの今後についても聞いた。 -
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キャニオン・エンデュレース CF SLX 9.0 「速さを失うことなく、快適性を追求」
2016.12.15
高い開発力、抜群のプライスパフォーマンスで世界のロードバイクシーンを席巻するドイツのキャニオン。2016年モデルではディスクブレーキ仕様がデフォルトとなるエンデュランスロード「エンデュレースCF SLX」を新たに投入してきた。 -
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全日本シクロクロス選手権2016 詳報!エリート男子は沢田が優勝
2016.12.13
12月11日(日)、栃木県宇都宮市道の駅うつのみやろまんちっく村内の特設コースにて第22回全日本シクロクロス選手権大会が開催された。最低気温-2度まで下がった早朝、霜が降りた地面が太陽の光を浴びてキラキラと反射する。これが選手たちを悩ませる原因であった。昨日同じ場所で開催されたJCX選手権の後、選手たちは試走を行った。しかし、当日は快晴にもかかわらず暖かく降り注ぐ日差しによって土の上の霜が溶けて滑りやすい泥状となり、試走時とは全くコンディションが変わってしまった。当日の試走時間にも、多くの選手が滑りやすいセクションを念入りに確認していた。 -
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次世代ヘッドアップディスプレイ「コピン・ソロス」を実際に使ってみた!
2016.12.07
徐々に使途が広がってきた「ウエアラブルデバイス」。そのなかでもサイクリストにとってホットなトピックスといえば、ヘッドアップディスプレイ(HUD)だろう。いつものアイウエアの延長線上にあることもあり、気になっている人は多いと思う。そんななか、先日発表された「ソロス」が編集部に届いたので、さっそくその性能を体感してみた! -
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ミラノ発ブレーキアラートシステム「BB6S」
2016.12.06
ロードバイクで下り坂を走るときにブレーキングで不安な思い、ホイールがロックしてスリップして怖かったという経験は、走る距離が伸びてくれば誰しもが経験することだ。その不安を解消するためのシステムがイタリアで開発された。 ブルーブレーキ社が開発した「BB6S(ブルーブレーキシックスセンス)」がそれだ。イタリア・ミラノにある会社だが、晩秋の寒い北イタリアを離れ、シチリア島でその発表会が行われた。 -
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「京急サイクルトレイン」も出発進行!「第30回メリダ・ミヤタカップ」が開催!
2016.12.05
快晴の12月3日(土)、神奈川県横須賀市の複合観光施設「ソレイユの丘」で開催された「メリダ・ミヤタカップ」。今回で記念すべき30回目を迎える、幅広い参加者に愛される長寿イベントだ。今年は特別に、都心の京急品川駅から三浦海岸駅までノンストップの特別列車「サイクルトレイン メリダ・ミヤタ号」も運行するなど、スポーツサイクルの新たな要素を取り入れたイベントの模様をレポート。 -
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チネリからニューモデル「スーパースター」登場 ディスクブレーキモデルも
2016.11.28
11月21日、東京・OVE南青山でチネリキャンプが開催された。チネリ副社長のファブリツィオ・アギド氏によるブランドヒストリー紹介や、2017年の新製品紹介が行われた。 -
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白銀の極寒バトル! Raphaスーパークロス野辺山 2016
2016.11.28
東京都心で11月に初雪が54年ぶりで観測された日、長野県の野辺山では30センチの雪が積もった。その2日後に開催された『Raphaスーパークロス野辺山』の会場は、白銀の世界に囲まれていた -
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茨城県に日本一の長さのサイクリングロードが完成!!
2016.11.26
11月25日(金)、茨城県土浦市川口運動公園にて茨城県桜川市から潮来市をつなぐ「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の開通記念式典が行われた。開通された「つくば霞ヶ浦りんりんロード」は、元々自転車道として設置されていた「つくばりんりんロード」と「霞ヶ浦湖岸道路」を結び、全長約180kmにも及ぶ日本最大の長さを誇るサイクリングロードとなった。美しい景色やおいしいものに出合え、ゆるポタライドにもガッツリライドにも対応できるコース取りの幅広さも魅力だ。式典の様子やサイクリングロードの一部をレポート! -
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グランツールを走り続ける”鉄人”アダム・ハンセンの強さの秘密を直撃!
2016.11.25
ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランス、ブエルタ・ア・エスパーニャ、世界中のライダーたちがこの3大グランツールの出場を目指すなか、2011年のブエルタから16回連続で完走し続けている”鉄人”アダム・ハンセン。 11月4日(金)~6(日)に幕張メッセで行われたサイクルモードインターナショナル2016に来日したハンセンは、たくさんの日本のファンの前でトークショーやサイン会に応じていた。強靱な肉体と精神はどこから培われているのか、トレーニング方法についても一部教えてもらった。非常に穏やかな表情でインタビューに答えてくれたハンセンのロングインタビューをお届けしよう。 -
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振り返りジャパンカップ、あなたの観戦スタイルを教えて下さい!〜プロ観戦者への道〜
2016.11.24
2016年10月23日(日)、宇都宮市森林周回コースを舞台に開催された「ジャパンカップ サイクルロードレース」。25回目を迎えた記念すべき本大会は、25歳のダビデ・ヴィッレッラ(キャノンデール・ドラパック)の独走勝利で幕を閉じた。そしてその瞬間を生で味わうために宇都宮に集まったのは、8万5000人(主催者発表)ものロードレースファンだ。今回編集部員が実際に本戦会場を取材していると、特に目を引く観戦スタイルの人が多く集っていた! ここでは、会場で一緒にレースを盛り上げてくれる「プロ観戦者」のみなさんを紹介しよう。 -
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プロも愛用しているフェニックスが価格据え置きで復活!
2016.11.21
13万8000円という驚きの価格で2013年に登場したリドレー・フェニックス。 北のクラシックでも活躍したオールラウンドフレームが数量限定で再登場! -
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メイド・イン・ジャパンならではのクオリティ ミノウラ2017年モデルの注目モデル
2016.11.20
1986年、世界初の磁石式負荷装置を採用したサイクルトレーナー・マグターボを開発したミノウラ。以来、磁石式負荷にこだわりながら市場の声を反映し、さまざまな3本ローラーや固定ローラーを開発してきた。そんなミノウラの2017年モデルの新製品から、メイド・イン・ジャパンにこだわった2つの注目モデルを紹介する。 -
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2016.11.19
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